ほとんど遺構は残っていませんが、かなり広いです。最上義光歴史館が二の丸東大手門側にあります。

本丸跡が荘内神社と公園になっています。隣接して致道館と致道博物館があります。セットで観光すると勉強になります。

水害復旧工事で球磨川側は進入禁止です。側の相良神社から登れます。分かりにくいのでご注意ください。

天守下に有料駐車場があります。天守だけでなく櫓も3基復元され、それぞれ展示物も充実しているので歴史の勉強になります。

ふいご峠から700メートル、徒歩20分は結構きつかったです。誰もいませんでしたが、天守横から裏の二重櫓にも行けます。自然の岩を活かした石垣が見事でした。

せっかくなので桜祭りの日に登城。植栽の案内板によれば城跡の木のほとんどが桜でした。満開の桜は見事でした。

5月で大規模改装工事のため、閉鎖されるそうです。閉鎖前に訪問出来て運が良かったです。

桜満開時の訪問は初めて。この時期だけ8時半開城でした。平日の8時半は人も少なく、桜満開の姫路城をゆっくり満喫出来ました。

さくらを見に訪問。さくらは城址北の池周辺がメインですが、城址にも何本か咲いていました。櫓等について説明パネル等が何もないのが残念。

立派な唐破風は元々なかったそうです。見栄えのために付け加えたとか。

コロナ対策のため検温と代表者名の記載実施中。土日は入館待ちで行列ができます。

今の季節紅葉渓庭園の紅葉とセットでの観光をお勧めします。

麓には移設された眼鏡橋があります。駐車場は広くないので注意。

駐車場から本丸まで1キロほど歩きます。

金瓦が出土した場所まではコンクリの階段があります。

江戸末期から明治初期に建築されたお屋敷です。庭園も見事。