(6月5日更新)
[今川義元復権の兆し]
6月5日読売新聞朝刊に、記事が載っています。団長公記にもありました、今川義元の方が武田信玄(晴信)よりも格が上だと言う話も載っています。
今年は、今川義元生誕500年にあたるそうで、義元の評価の見直しも進んでいるようです。
寿桂尼が義元の実の母ではないとする説も注目されているようです。興味ある記事でした。
駿府城再訪したいと思いました。
「簡単なプロフィール」
趣味は、城巡り。神社仏閣巡り。御朱印集め。山歩き。
現在は、関東エリア中心に回ってます。バッジ獲得も視野に入れながらゆるりと城攻め中。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
松代城(長野県長野市) を攻城 |
岡城(大分県竹田市) を攻城 |
山中城(静岡県三島市) を攻城 |
小田原城(神奈川県小田原市) を攻城 |
山中城(静岡県三島市) を攻城 |
岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城 |
沼田城(群馬県沼田市) を攻城 |
上田城(長野県上田市) を攻城 |
上田城(長野県上田市) を攻城 |
松本城(長野県松本市) を攻城 |
松本城(長野県松本市) を攻城 |
松本城(長野県松本市) を攻城 |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する