昔から『戦国自衛隊』のように、戦国時代にタイムスリップするというSFはありましたが、この『信長協奏曲』のように織田信長を演じるというのは珍しいですね。
『信長協奏曲』は織田信長にそっくりの主人公(現代の高校生)が1549年(天文18年)にタイムスリップするというマンガです。織田信長はじつは病弱で、主人公と入れ替わります(後々、もともとの信長も出てきます)。
なんだかんだで史実通りに今川義元をやぶったり、徳川家康と同盟を結んだりします。また主人公以外にもじつはタイムスリップしてきてる人も出てきます。それがじつにうまくストーリーにはまってるんですよね。
織田信長が革新的といわれたり、常識離れしているといわれたのはタイムスリップした現代人だからという設定に加えて、斎藤道三、羽柴秀吉(木下藤吉郎)、明智光秀、さらには松永久秀といったクセのある武将たちが、もっともらしく描かれてるんですよね。
おそらく主人公は本能寺の変で現代に戻るのでしょうが、そういうラストがわかってても楽しめるマンガです。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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