大村氏の居城であり、大村純頼によって拡張・改修された際には加藤清正が手伝ったと伝わる玖島城は現在、大村公園として整備されています。
ここにもチラシを置いていただきました。
場所は、大村公園市役所側入口にある観光案内所(大村市観光センター)のエントランスと、観光協会駐車場側入口の2か所です。
電車でもクルマでもおそらく観光案内所のところから入ることになると思いますので大丈夫だと思いますが、忘れずに立ち寄ってくださいね。
玖島城は「築城名人・加藤清正」のバッジをゲットするには訪問必須のお城です。復元された板敷櫓も美しいですが、それを支える石垣も見事です。
また桜や花菖蒲の名所になっていますので、何度かちがうシーズンに訪問するのもいいですね。
一般社団法人大村市観光コンベンション協会からコメントをいただけたのでご紹介します!
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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初代藩主大村喜前(よしあき)公は秀吉の朝鮮出兵で韓国の順天倭城(日本が築いた城)に籠った経験を活かし、慶長4年(1599年)三方を海で囲まれた玖島に築城しました。
遠浅であり、御船蔵や新蔵波止など海運に関する施設が多く残っており、海中には「隠し堀」も掘られ防御の工夫がなされております。城の石垣は当時のまま残っており、石垣築城に当たっては、一緒に朝鮮出兵した加藤清正の指導も仰いだと伝えられております。熊本城と玖島城の石垣の築き方はよく似ており、特に南堀に面した石垣の美しい勾配は壮観です。
初段藩主が築城してから12代藩主純煕(すみひろ)公まで約270余年間、大村氏の居城であった玖島城に是非、お越しください。