大村氏の居城であり、大村純頼によって拡張・改修された際には加藤清正が手伝ったと伝わる玖島城は現在、大村公園として整備されています。
ここにもチラシを置いていただきました。
場所は、大村公園市役所側入口にある観光案内所(大村市観光センター)のエントランスと、観光協会駐車場側入口の2か所です。
電車でもクルマでもおそらく観光案内所のところから入ることになると思いますので大丈夫だと思いますが、忘れずに立ち寄ってくださいね。
玖島城は「築城名人・加藤清正」のバッジをゲットするには訪問必須のお城です。復元された板敷櫓も美しいですが、それを支える石垣も見事です。
また桜や花菖蒲の名所になっていますので、何度かちがうシーズンに訪問するのもいいですね。
一般社団法人大村市観光コンベンション協会からコメントをいただけたのでご紹介します!
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
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つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
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初代藩主大村喜前(よしあき)公は秀吉の朝鮮出兵で韓国の順天倭城(日本が築いた城)に籠った経験を活かし、慶長4年(1599年)三方を海で囲まれた玖島に築城しました。
遠浅であり、御船蔵や新蔵波止など海運に関する施設が多く残っており、海中には「隠し堀」も掘られ防御の工夫がなされております。城の石垣は当時のまま残っており、石垣築城に当たっては、一緒に朝鮮出兵した加藤清正の指導も仰いだと伝えられております。熊本城と玖島城の石垣の築き方はよく似ており、特に南堀に面した石垣の美しい勾配は壮観です。
初段藩主が築城してから12代藩主純煕(すみひろ)公まで約270余年間、大村氏の居城であった玖島城に是非、お越しください。