姫路城にいったついでに、その裏手にある兵庫県立歴史博物館を訪問してきました。
かなり大きな建物です。
入って正面のところに、巨大な姫路城の模型があります。 1/15のサイズということなんですけど、なかなか精巧にできてるんですよね。 ほとんどは無料で見学できるのですが、一部だけ有料のエリアがあります。 (その有料エリアにお城関連の展示があるんですけどね) ここからが有料エリアです。撮影オッケーなのはうれしいですね。 現存12天守の模型があります。これはぜひ見てほしい。 同じ縮尺でつくられているので、各城の大きさのちがいもひと目でわかります。 松江城が思ってたよりも大きいなと思いました。 ほかにも姫路城の通し柱(心柱)を見ることもできます。これも貴重。 東大柱の根元部分だそうですが、実物を見た感じではそれほど太くないなあと思いました。 あとはこんなのも。 ガラスで作られた姫路城です。アメリカのカンザス州立大学から天皇皇后両陛下に贈られたものを下賜されてるそうです。 じつはこの県立歴史博物館で、いちばん見てほしいのは外にあるんです。 ぼくもパンフレットの写真を見て知ったのですが、建物が鏡になっていて姫路城が映ってるんです。 この写真の場所は博物館の横手にあるあるちょっとだけ小高くなってるところです。 地面が石畳のようになってるので、すぐにわかると思います。 いまは修理のために覆われちゃってますが、来年これが解体されて再び大天守が顔を見せたときにもう一度見に来ようと思います。 あと、特別展として、今年の10月12日(土)~12月1日(日)には姫路城の歴史を扱った展示が、また来年の3月21日(金・祝)~5月6日(火・休)には大河ドラマの主人公である黒田官兵衛をテーマにした展示があるそうです。toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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