向瀧は福島県の「会津若松・東山・芦ノ牧」エリアにある旅館です。もっとも近いお城は会津若松城です。

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向瀧

夢の時空間へ 
提供:じゃらん
NHK美の壺、日経プラスワンのお墨付き!会津のレトロな老舗旅館
玄関を入った瞬間から非日常和空間へタイムスリップ!再現不可能な木造建築、畑直送の野菜やお米、清流の川魚料理など、他では味わえない雰囲気と美味しさが評判!無料の貸切風呂も人気です♪

しぇるふぁさん

元会津藩保養所の建物にして日本有形文化財登録「第1号〜第4号」という城や歴史好きな人には堪らない旅館。旅館サイトから直予約で利用しました。(一人宿泊の場合は、旅館サイトのネットプランでしか宿泊できない。)
GoToトラベル併用で
部屋は、中庭向きと温泉浴室付きと最上グレードのはなれの間とそれ以外の4タイプがあります。当初は温泉浴室付きの部屋を希望しましたがすでに満室だったので中庭向きをチョイス。部屋は畳8畳分のややこじんまりとした部屋でしたが、中庭向きだったので薄明かりにライトアップされた中庭がキレイでした。お料理では、気になった一品として鯉の甘煮を挙げます。私自身、そもそも「鯉を食べる」こと自体初めて聞いて、生臭い味がするのでは?と勝手に第一印象を抱えてましたが全然杞憂でした。食感は硬めで最初は噛みごたえがありますが、中はホロホロになっていて美味しかったです。
温泉は温度が熱めの湯治場スタイル(山代温泉の古総湯と同じ感じ)のきつね湯、温度が低く一般的なスタイルのたぬき湯があります。たぬき湯はお湯がちょうどいい温度で入りやすかったです。一方きつね湯はかなり高温のお湯ですが、先にたぬき湯に使ってきつね湯へ行けばすぐに順応します。
あと車で来た場合は、旅館の人が駐車場まで運転して運んでくれるので、あらかじめ旅館部屋に持っていくものと持っていかないものを仕分けしてから訪問した方がいいでしょう。
会津若松城の城メモにトップ表示されませんが、攻城した際はマストで宿泊をおすすめしたい旅館です。

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宿の情報

施設名 向瀧
住所 〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本川向200
交通案内
  • 【東京より】車/東北自動車道郡山JCT上り会津若松・新潟方面へ~会津若松IC~国道49号飯盛山を通過、東山温泉バス停を過ぎすぐ。瓦屋根が目印 車以外/JR東北新幹線郡山駅乗換、磐越西線会津若松駅下車タクシーで15分
チェックイン
  • チェックイン 15:00
  • チェックアウト 10:00
標準的なチェックイン/チェックアウト時間のため、予約した宿泊プランによって変更になることがあります。
参考料金 予約サイトでご確認ください。
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地図

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周辺のお城

会津若松城
23 会津若松城    別名 鶴ヶ城、若松城、黒川城、会津城

[福島県][陸奥] 福島県会津若松市追手町1-1

平均評価:★★★★☆ 3.95(17位) 見学時間:1時間29分(23位) 攻城人数:3414人(20位)
向羽黒山城
888 向羽黒山城    別名 岩崎城

[福島県][陸奥] 福島県大沼郡会津美里町

平均評価:★★★★☆ 3.71(0位) 見学時間:1時間20分(0位) 攻城人数:781人(195位)
神指城
154 神指城 制覇

[福島県][陸奥] 福島県会津若松市神指町本丸

平均評価:★★★☆☆ 2.65(0位) 見学時間:31分(0位) 攻城人数:228人(439位)
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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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