近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
東山温泉街を抜けて一番奥にある、大江戸温泉物語グループの宿です。食事は朝夕共に和洋中創作料理、会津の郷土料理もあるバイキングですので、お手頃価格で泊まれる温泉です。感染症対策しています。グレードアップした露天風呂付のお部屋や源泉のお湯がでるお部屋もあります。要予約で若松駅送迎バスがあります。会津若松城へはまちなか周遊バスのハイカラさんやあかべぇが便利、神指城へは駐車場がないため、大町の町方伝承館でレンタサイクルがおすすめです。向羽黒山城は若松駅BTより会津本郷行バス35分、インフォメーションセンター前下車。又はJR只見線会津本郷駅下車、徒歩20分です。
JR只見線七日町駅から徒歩で約15分くらい、会津若松城からも徒歩で約15分くらいです。繁華街に近く、コンビニも近いのですが、ホテル内のレストランは、価格、量的にも利用しやすかったし、朝食も、満足のいく内容だと思います。部屋に冷蔵庫がついてない難点はあるものの、自販機が各所にあるので、困ることはないと思います。大浴場やコインランドリーなどの各種サービスも充実しています。
ホテルの建物は年季が入っています(掃除が行き届いていないと言う事ではありません)。
朝ご飯は¥500で個食(バイキングではありませんと言う事)。ワンコインとは思えないほどボリューミーでした。こづゆは大鍋でしたけど・・・
向羽黒山城にバスで向かう場合、「神明通り」バス停が最寄りですが、ホテルの駐車場を突切るだけです。便利でした。
その昔、会津若松城登城時にも泊まった微かな記憶があります。
元会津藩保養所の建物にして日本有形文化財登録「第1号〜第4号」という城や歴史好きな人には堪らない旅館。旅館サイトから直予約で利用しました。(一人宿泊の場合は、旅館サイトのネットプランでしか宿泊できない。)
GoToトラベル併用で
部屋は、中庭向きと温泉浴室付きと最上グレードのはなれの間とそれ以外の4タイプがあります。当初は温泉浴室付きの部屋を希望しましたがすでに満室だったので中庭向きをチョイス。部屋は畳8畳分のややこじんまりとした部屋でしたが、中庭向きだったので薄明かりにライトアップされた中庭がキレイでした。お料理では、気になった一品として鯉の甘煮を挙げます。私自身、そもそも「鯉を食べる」こと自体初めて聞いて、生臭い味がするのでは?と勝手に第一印象を抱えてましたが全然杞憂でした。食感は硬めで最初は噛みごたえがありますが、中はホロホロになっていて美味しかったです。
温泉は温度が熱めの湯治場スタイル(山代温泉の古総湯と同じ感じ)のきつね湯、温度が低く一般的なスタイルのたぬき湯があります。たぬき湯はお湯がちょうどいい温度で入りやすかったです。一方きつね湯はかなり高温のお湯ですが、先にたぬき湯に使ってきつね湯へ行けばすぐに順応します。
あと車で来た場合は、旅館の人が駐車場まで運転して運んでくれるので、あらかじめ旅館部屋に持っていくものと持っていかないものを仕分けしてから訪問した方がいいでしょう。
会津若松城の城メモにトップ表示されませんが、攻城した際はマストで宿泊をおすすめしたい旅館です。
会津若松城にいったときに泊まった。お風呂からは湯川を眺められていい雰囲気だけど、けっこう川の音がするので音が気になって寝られない人はダメかもしれない。ぼくは満足。
設備に少々古さが出ているビジネスホテルです。駐車場はホテル北側にあるTimesの駐車場を利用し宿泊者は無料になります。朝食はかなり質が高いと思います。利用しなかった場合昼食にも使える食事券です。
会津若松市内では比較的大きめのビジネスホテルです。結婚式も行うようで、地元の方たちが会合や宴会で利用したりもするようです。駐車場も広く駅からも5分くらいなので便利ですが少しスタッフの対応が事務的な感じがします。利便性と清潔な点はとても良かったです。
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