[広島県][安芸] 広島県安芸高田市吉田町吉田字郡山
歴史民俗博物館が月曜日、休館日でした。(泣)駐車場は、博物館から少し上がった所に休憩所があります。上にもありますが、停めていいのかわからないので、やめたほうがいいと思います。 入口から本丸まで800メートル登るので、かなりハードです。
数台停めれる駐車場あります。ダラダラ長い登城ルートですが、斜度はキツくなく案外楽に登れます。 麓に美味しいお好み焼きの店があります。
麓からとても急な山道を登ります。ジーパンを穿いていたので、足が動きづらかったです。どうか攻城される際は、動きやすい格好で行ってください。
安芸高田歴史民俗資料館にて、毛利元就没後450年特別展示開催。過去最大級の元就に関する展示。輝元奉納の厳島神社の門外不出の一振りも。これだけでも攻城する価値あり。
巨大な城なので隅々迄見学するなら時間に余裕がある時が良いですね。時間の関係で見れなかったですが旧本城跡もあるようです。
吉田郡山城の本城は尾崎丸から少し下り堀切を隔てた先に有ります。ちょっとした出丸程度の物かと思っていましたがそこそこ規模があり遺構もしっかり残ってます。資料館等に置かれているガイドマップの縄張り図には書かれていない堀切と三の丸跡も有りますので要チェックです。
バス(72系統)で行かれる場合、広島BC~可部間が市街地なので、渋滞することもあります。遅延も想定して予定を立てる方がいいようです。
毛利元就公墓所の方面に向かう道が危険なため通行止めになっていました。本丸側からは回れるのかもしれません。
資料館から登山口のある元就公墓所まで15分、最初の遺構である御蔵屋敷跡までさらに15分程。構造自体は典型的な中世山城ですが、中国の覇者に相応しい壮大さです。雪が降る地域ですので、冬の攻城時は積雪や凍結にご注意ください。
バス停安芸高田市役所前より徒歩15分です。スタンプは安芸高田歴史民俗博物館にあります。見どころは毛利氏墓所・三の丸石垣跡・本城・多数の平段です。比較的登りやすい山城ですが、本城あたりはやや迷いやすいです。
博物館より上の登城口の駐車場に止めました、ガイドマップも置いてありました。広大な山城で高低差がありかなり歩きました削平地は300 箇所以上あるそうです。
三矢の訓碑から、城への入口となる清神社への通り抜けは出来ないので、南側の道路から迂回してください。
今年5月末までの予定で、元就公墓所から本丸までの登山道が修繕工事により通行止めとなっています。安芸高田市歴史民俗博物館のサイトで確認してください。 ゆめタウン吉田の100円が戻るコインロッカーは鍵の店外持ち出し禁止の張り紙があります。
ハイキング程度と考えていましたが、それなりに山登りでした。見学時間は、歴史資料館とあわせてです。デジタルガイドを500円で借りて、吉田郡山城の各スポットを回って、8個以上オンライン上の書状を集めると、毛利元就等に関係する書状の冊子(現代語訳付)をもらえます。
工事中で登山ルートが通れないところがあるので安芸高田市歴史民俗博物館かホームページで確認して行った方がいいと思います。
城域は広大ですが、見どころが多く全く退屈しません。本丸側から下りると、グルリとバス停まで戻るのに10分以上かかるので、ご注意を。
今年は毛利元就入城500年の記念の年でとても良く整備されて登りやすいです
じっくり攻城するとかなり時間がかかると思います。
初訪問時は、安芸高田市歴史民俗博物館に寄ってから行くことを推奨します。
郡山公園の駐車場から攻城。 清神社からのルートは急登なので帰りのルートにした方が楽。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。 特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。 今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
( 黒まめさん)
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