この先が大広間、期待が高まる。
礎石が点在。小谷の方(市)が暮らしたと聞きくと感慨深い。奥に見える本丸跡の石の壁面は装飾のよう。
まさに千畳敷。中央左手の桜の大木はだいぶ葉を落としていた。
奥が本丸、手前が中丸
苔や草木にだいぶ覆われていた
石垣の隅をちょっと吟味したのかな。
土塁が囲うように、仕切るように走っている。
一ヶ所のみ眺望が開けていて琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えた。
この奥を進むと右手に曲輪と虎口が感じられた。
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