長久手城
長久手城

[愛知県][尾張] 愛知県長久手市長久手町城屋敷2408


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.61(--位)
  • 見学時間:16分(--位)
  • 攻城人数:266(406位)

長久手城跡の案内板

長久手城跡に設置されている案内板の内容を紹介します。

市史跡 長久手合戦史跡 長久手城趾(ながくてじょうし)
 長久手城は、中世末期、長久手村を領有(りょうゆう)した加藤太郎右衛門忠景(かとうたろううえもんただかげ)(1543~84)の居城(きょじょう)です。
 忠景は、16世紀の中頃、前領主斎藤(さいとう)氏の古城を修築(しゅうちく)して入城しその後、近隣の地侍(じざむらい)らと親交を深め、姻戚(いんせき)を結びました。天正12年(1584)小牧(こまき)・長久手(ながくて)の戦いの時には、家康(いえやす)に従った義弟(ぎてい)岩崎城主(いわさきじょうしゅ)丹羽氏次(にわうじつぐ)の留守を預かって奮戦しましたが池田隊(いけだたい)の多勢に敗れ、城兵(じょうへい)230余名もろともに戦死しました。城は後に民家になり、荒れ果てましたが、文化6年(1809)忠景子孫の尾張藩士(おわりはんし)が当地を訪れ、宅跡の観音堂(かんのんどう)脇に石標を立て、供養しました。長久手古戦場国史跡指定 長久手市教育委員会
   

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猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

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