[静岡県][駿河] 静岡県静岡市葵区駿府公園1-1
天守台発掘の「発掘情報館きゃっしる」の事務棟で「駿府城天守台まるごと発掘④」を入手 300円です。 お役所なので領収書に住所・氏名の記入を求められます
現在、天守台の発掘調査中です。 天守台かなり大きので見どころです。
天守台の発掘調査現場は必見です!
いまは、天守台の発掘調査が公開されていて、説明書きも多く、分かりやすいです。
天守閣の跡地は発掘調査中です。
発掘調査中の天守台は天正期天守台と慶長期天守台が発掘されており、それぞれの石積みの違いが鮮明に現れております。特に天正期と慶長期の天守台の重なっている場所は同時に違いが観れるのでオススメです。もちろん巽櫓や坤櫓、東御門や各御門も見所です。
発掘中の天守台が見学できました。天正築城時、慶長拡張時の天守跡に加え、今川館の出土品があるとは時代が感じられ感無量でした。
東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園は勿論ですが、いまは「発掘調査現場見学ゾーン」がおすすめです。無料です。駿府城跡天守台発掘調査現場は、常時観覧できる「見学ゾーン」と、資料展示している「発掘情報館きゃっしる」があります。発掘現場と石垣に興味ある方へお薦め
2023年1月開館予定で三の丸跡に建設中の静岡市歴史博物館ですが、2022年7月から一部が先行公開されるそうです。
有料駐車場は周りに結構有り
天守台のスケールには感動です。現在発掘調査中ですが見学通路からでも十分に観ることが出来ます
通常は櫓の中も公開され、天守台発掘も見学できますが、お正月は3日まで閉鎖されていました。
発掘現場は無料で見られますが時間は16時までに入って30分しかないので、早めにゆっくり見られたほうが良いと思います。
発掘された2時代の天守台は壮大です。 県庁別館21階からの展望もお忘れなく
圧巻の発掘調査現場が無料見学出来ます。なかなかこの規模のものは全国にも無いので、一見の価値有りです。現在は調査中断とのことでしたが、天守台や天守閣を再建出来ずとも、このままでも充分見応えがあります。
中堀を1周できる葵舟はお勧めです。船頭さんの解説が裏話的なものもあり面白い。 駿府城を地上から堪能したら、静岡県庁展望台からの眺望も楽しんでください。
さすが家康の城と思えるほどの広大な平城。天守台発掘調査中ですが、資料館にいらっしゃるボランティアの方から親切に解説していただけますので、いろいろ質問することをおススメします。
案内人の方がとても熱心で、歴史や裏話を語ってくださいました。
東御門巽櫓、坤櫓を回りましたが、なんと言っても天守台発掘現場が見処です。天正期、慶長期の石垣の違いがよく分かります。きゃっしるのおじさんもとても良い方です。
県庁別館21階の展望ロビーは2021年8月31日まで閉鎖となっていましたのでご注意ください。
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北条時政、政子、義時を中心に権力闘争に関わる人物を紹介していくスタイルの書籍。鎌倉殿の13人の予習に丁度良い内容。自説は少なめなので読みやすいと思います。 それぞれの人物の事件を紹介した後で、現代社会における教訓を考察しているところが面白いところです。
( しのはさん)
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