有名な同じ場所で違う積み方「切石積み(切り込みハギ)と粗加工石積み(打ち込みハギ)」明和2年(1765)の改修時のものらしい
旧第六旅団司令部の東側にある石垣。金沢城の石垣には200種類を超える刻印があるといわれているそうな。
安政5年(1858)に再建されたとのこと。端っこにへばり付いて撮ったので奥まで約54m。
玉泉院丸庭園越しに鼠多門復元工事の養生建屋が見えます
石垣は文禄元年(1592)と推定され城内最古の石垣とのこと。菱櫓内でボランティアガイドと思われる方と雑談していて刻印の話になり「丑寅櫓の石垣には厄除けの意味合いで星型の刻印がある」と伺いましたがよく判りませんでした。
嘉永元年(1848)建設とのことで、三十間長屋より10年古い建物です。照明完備で明るいので逆に新しく感じました。
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