千貫門の内側には2本の空堀があり、この先が沢になっているので、敵を沢に落とすために作られたのではないかと思います。
60m×110mのほどの大きさがある館跡です。
1702年の春日山城絵図にも載っており、搦手側にあります。
この下に曲輪があり、左側に行くと千貫門跡があります。
こちら側から登城する人は非常に少ないですが、この先登って一つ目の曲輪の手前左側に黒金門があったようです。
ここは屋敷跡だったようです
千貫門の内側には2本の空堀があり、この先が沢になっているので、敵を沢に落とすために作られたのではないかと思います。
2つある空堀のうちの一つで、こちらは搦手道側の空堀になります
雪解け後のこの時期にしか見られない花で、鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたらしいです。 ちなみに坂戸城のある南魚沼市の市の花に指定されています。
去年の6月末の大雨の影響で手前の道も部分崩落しており、この道を行けば本来なら二ノ丸、三ノ丸に行けるのですが、道が完全に無くなってしまっています。
現在遊歩道になってますが、実際当時は道としても使われていた可能性もありますね。
この時期が本丸を見れるギリギリの時期かと思います。
大手道駐車場のすぐ近くにあります
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