[福井県][若狭] 福井県三方郡美浜町佐柿25-2
100名城スタンプは若狭国吉城歴史資料館受付で押せます。本丸までは歴史資料館から片道30分程で行けますが坂が結構キツイので水分補給出来るよう準備しておくことをお勧めします。
歴史資料館で国吉城の理解を深めたあと、攻城。標高197mですが、急な階段が整備されており、20分くらいで山頂本丸跡に着きました。山頂からは、綺麗に並んだ街並みと日本海を眺める事が出来ます。
奥が深いです。
公共交通を使う方は、バスの本数が少ないので注意して下さい。コミュニティバスはほとんどないと思っていいです。 私は時間がなくて、駆け足になってしまいました。
旧奉行所跡に建てられた若狭国吉城歴史資料館は建物自体が有形文化財で、入館料も100円と安いのですが25分の説明映像やジオラマ、説明パネルも充実しており、奉行所遺構の座敷も見学でき、ここを見てからお城に登るのがオススメです。 山道を600mほど登ると本丸から素晴らしい景色が見られます。
美浜駅からは観光案内所でレンタサイクルを借り15分ほどで若狭国吉城歴史資料館に着く。そこで地図をもらって本丸跡まで登る。25分ほどで到着。坂道は難攻不落を実感。
朝倉氏が攻城時に築いた付け城も、近くにいくつかあるようです。 激しい攻めにも落城しなかったことで、落ちない城として受験生にも人気だとか。
歴史資料館でクマよけの鈴も貸してもらえます。香川元太郎さんの復元イラストと写真集がセットになったクリアファイルも、ひっそりと?販売してます。 連郭曲輪群や大堀切にも大興奮です。
山頂まで九十九折が続くので要注意です 攻城団のチラシがありました
登城口から本丸まではコンパクトにまとまっている感じです。 確かに坂は急ですが、階段状に丁寧に整備されているので登りやすいです。 大堀切のほうへは降りていけますが、連郭曲輪群へ行くのは高低差がありすぎ、危険を感じるほどです。
美浜駅からレンタサイクル(500円)を利用し、15分ほどで資料館に着きます。 レンタサイクルで向かう際は交通量が多く歩道の狭い国道からよりも、美浜駅ロータリーから突き当たりまで直進して、国道の一本南側を並行する旧道を通った方が安全だと観光案内所の方が教えてくれました。
駐車場は資料館の横にもあります。20~25分で頂上に着きますが、かなり急な坂です。
奉行所跡に建つ資料館と合わせて、また佐柿の城下も楽しめます。資料館前から登れます。館跡から登り、結構急です。遺構は文句なし。
資料館駐車場に駐車、山を登っていきジグザグと登っていく階段がきつかったですが、それさえ乗り越えれば日本海の絶景が待っています。土塁や屋敷跡地などの遺構も残されており続日本100名城に登録されていることだけあります。
連郭式曲輪群、想像を遥かに超えるスケールでした。見事な曲輪がこれでもかと続きます。歴史資料館から本丸まで登ったあと連郭式曲輪を一番下まで降りるコースがおススメです。が、他の方も書いてる通りなかなか急な坂の連続なので、歩きやすい格好で!この曲輪群は、一部だけでなく全部見てもらいたいです。
登り応えあります。あまり軽装での登城はオススメできません。 駐車場や資料館は綺麗に整備されてます。
登山口から本丸まで500m、30分です。山頂に連郭曲輪群がありますが、高低差があり端までの散策は厳しそうです。
麓の居館跡から本丸跡まで丁寧に整備されており、破城された状態の石垣など見応えがあります。連続曲輪群はかなりの高低差があり整備も最低限の状態ですので、先まで見学する際には注意が必要です。
連郭曲輪群は落差が大きく、上から覗きこむと眩暈がしそうです。 縄を伝って下の曲輪に降りることもできますが、途中で棘蟻の群れが縄を占拠している箇所がありましたので、縄を掴む際は必ず軍手を着用してください。
険しい階段を20分登って周りを見下ろすと難攻不落の理由がわかります。階段がかなり急なのでしっかりした靴を。
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和歌山県下の3城(和歌山城、田辺城、新宮城)の解説に166ページを費やしているほか、22ヶ所の御殿跡に29ページ、53ヶ所の台場跡に69ページを使い説明しています。 和歌山県は海県とはいえ、台場が53ヶ所以上もあるとは驚きました。
( しろやまさん)
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