[福岡県][筑前] 福岡県朝倉市秋月野鳥
目鏡橋が架かる小さな野鳥川沿いに紫陽花やビワなどを見つけ当時の城下町を偲びました。ほとんどの見所は公営駐車場(¥400)から徒歩20分圏内にあります。
紅葉はバッチリ❗でしたが、天気が悪く残念でした。木曜日なのに人出が多くビックリしました。周辺道路は一方通行もあり狭いのでご注意を。2番目に近いぐらいの
この時期の土日のみ長屋門前の石段に300体以上のお雛様が飾られてます。見る人の表情も、ほのぼのしてました。
ちらほら紅葉が進む時期に登城しました。秋の日差しに輝く城址がとてもきれいでした。
城跡は秋月中学校になっていますが、西側には、水堀、石垣、瓦坂(大手口)、長屋門(裏門)の遺構があり、往時の風情があります。城跡南側には、初代藩主黒田長興公を祀る垂裕神社が建立されていて、参道登り口には、大手門の黒門が神門として移築されてます。
杉の馬場は入口から垂裕神社まで片道500㍍ありますが、風情があって散策が楽しいので距離を感じませんでした。やはり観光客が多いですね。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する