城址への道はどのコースでも狭いので気をつけて下さい。
駐車場わきにあります。碑の下にはかつて井戸跡があったそうです。
本丸側から。復元図ではここに木橋が架かっているものもあります。
巨石がそのまま残っていました。磐座とかだったのかな?
手前が魚津市の模型、奥が松倉城をピックアップした立体模型になります。
写真右の低い山が升方城、升方城から続く尾根が中央で低くなっているあたりに石の門砦、その左の山が水尾城になります。
本丸の先に堀切を挟んで八幡堂のある小さな曲輪があります。
本丸の南側には堀切を挟んで八幡堂の立つ小さな曲輪があります。 そこから本丸側を撮影。
本丸の南側には堀切を挟んで八幡堂の立つ小さな曲輪があります。
朝なのでもろ逆光です。険しい山々が連なっています。
磐座だったのでしょうか?
大見城平がけっこう下にあるのがわかります。
駐車場から上がってすぐです。
奇麗な切岸です。
ここを下りて三の丸に向かいます。
写真右側は見切れていますが高く険しい二の丸の切岸となっています。
低くなっていますが土塁が巡っています。 右上、土塁の開口部が虎口です。
三の丸との堀切を挟んで四の丸が続いています。 上から四の丸、遊歩道、車道となっています。
四の丸への虎口にもなっています。
これまた奇麗な切岸(堀切)です。 松倉城の曲輪間の堀切はどこも深く急傾斜なため、曲輪を巡るためには上り下りが結構あります。
四の丸から平ノ峰への尾根にもちょこちょこ曲輪があるようですが未整備のようです。遊歩道からは堀切が確認できました。
四の丸から平ノ峰への尾根にもちょこちょこ曲輪があるようですが未整備のようです。遊歩道からは堀切が確認できました。
四の丸から平ノ峰への尾根にもちょこちょこ曲輪があるようですが未整備のようです。
平ノ峰にはのろし台があったとされています。ここから上りになります。 右側に行けば平ノ峰の先の二重堀切に安全に行くことができます。
平ノ峰にはのろし台があったとされています。
平ノ峰にはのろし台があったとされています。
遊歩道で分断されていますが堀切の先が竪堀となって落ちています。
二重堀切の平ノ峰側
二重堀切の麓側です。左側の堀底は遊歩道といて開拓集落へ向かうようです。
北側の探索はこれでおわり、本丸方面に引き返しました。
三の丸と四の丸の堀切付近の車道にある道標ですが、獄門原自体は平ノ峰の中腹(二重堀切から開拓集落へ下りる間)にあるそうです。
見事な堀切
道路を挟んで西側の尾根にも段状に曲輪があるようです。 安全に下りれそうにないので道路からの撮影にとどめました。
門跡だそうです。
剥げて読めません
植林されていて薄暗いです。
水飲場とありますがどこが水源かよくわからなかったです。
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