高堂城
高堂城

[岐阜県][飛騨] 岐阜県高山市国府町瓜巣


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.33(--位)
  • 見学時間:1時間53分(--位)
  • 攻城人数:6(3399位)

高堂城の関連書籍

団員のレビュー

団員のレビューが投稿されている関連書籍をご紹介します。


しぇるふぁさん
飛騨中世城郭図面集

桂書房の中世城郭図面集シリーズの飛騨編です。岐阜県の中で飛騨国の城を著者作成の縄張り図付きでくまなく紹介した一冊です。著者は越中編から続いて佐伯哲也氏。
攻城団では2023年2月時点で飛騨国の登録城数は33基しかありませんが、本誌はそれを3倍ほど凌駕する94基の城郭が紹介されており、飛騨の城を詳しく知るなら間違いなくこの一冊を推薦します。
目玉の城としては広瀬城、飛騨松倉城、高山城でいずれも10ページ以上に渡って詳細に解説されています。
A4サイズの大判本で場所を取るのと、定価5000円とちょっと手が届かない価格ですが、飛騨国の城郭資料としては一番詳細に書かれている書籍かなと思います。

レビューを投稿するには
以下の検索フォームで書籍を検索してください。検索結果にある「レビューを書く」という緑のボタンを押せば入力欄が表示されます。

Amazon検索ツール

書籍を検索してレビューしましょう。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

家康はなぜ江戸を選んだか (江戸東京ライブラリー)

気になっていたので購入して読みました。
非常に平易でわかりやすい文章したのであっという間に読み終えましたね。
なぜ江戸を選んだのか?という点について、なるほどと思いましたが、ではなぜそれまでの統治者は鎌倉や小田原を選んだのか?と思っていたら、次の章で見事に説明されていました。うーん、やられました。その章で紹介されていた関東を利根川を境に東西に分けて大豪族層と中小国人層という分類、見方があるというのをはじめて知りました。非常に良い本だと思います!

しのはさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る