あぶさん
あぶさんさんの当日の行程
直登もない緩やかな登山道でした。車道と交差する箇所が幾つかあるのでそこは注意が必要です。
松倉遊歩道から登り最初に現れる城跡の遺構です。
松倉遊歩道から登り最初に現れる石垣です。
足元が不安な登山道を登ると、一番の見所と言っても過言ではない本丸の石垣が待っています。
近年の発掘調査で発見された遺構です。
周囲は石垣が散乱しています。
城内で一番の見所と言っても過言ではない高石垣です。
搦手門跡からの眺めです。破城される事もなく、良好な状態で残されています。
近年の発掘調査で発見された遺構です。
埋門跡からの眺めです。
東照宮方面に下ると堀切が二箇所残されていましたが、どちらも笹で覆われています。
東照宮登山道を少し降ると現れる石垣です。
登山道北側に残る苔むしたいい感じの石垣です。
登山道北側に残る石垣です。
写真下に降ると大手道と東照宮登山道へと続きます。大手道は有料の飛騨の里に続いているのでご注意下さい。
二の丸下段からの眺めです。
二の丸からの眺めです。草が生い茂って全貌はあまり良く分かりません。
本丸の虎口方面の眺めです。
破城される事もなく残された立派な石垣です。
本丸からは晴れていれば、北アルプスの大パノラマを眺める事ができます。
本丸からは北アルプスの大パノラマを眺める事ができます。写真正面の三角錐の山容が槍ヶ岳です。
右手の三角錐の稜線は槍ヶ岳です。
高山の街並みから、遠く北アルプスの峰々まで見渡す事が出来る風光明媚な場所です。
下山時に気付きましたが、石垣の隙間に本丸への案内板が嵌め込まれていました。
あぶさんさんのほかの写真
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
（フォローするのに攻城団の登録は不要です）
雑誌「歴史群像」で紹介された戦国時代の城に城郭研究者の解説を加えて再構成したムック。（２００４年発行）勃興期、隆盛期、完成期に分けて16の城を解説。どのような状況でその城が作られ、何を意図した縄張りだったのか、図や写真で詳細に解説されている。香川元太郎さんの鳥瞰復元イラストは一目でどんな城だったのかわかりやすくて良い。。
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
