お知らせ 詳細
岡山県立図書館の東側
池田家が新たな城主となって整備、石段の数が61段だったことが名前の由来。(案内板から抜粋)
中間の凹んでいる部分は元の高石垣を補強するため江戸時代(元禄年間)に築かれたもの。
この先の石垣が出っ張ったところには伊部櫓があった。立入禁止の表示にリニューアル岡山城のトレードマーク(不等辺五角形の中に家紋三つ)
右手の角に大納戸櫓、中央奥に天守。
櫓門の建物(国宝)は1945年の大空襲で消失したが、往時の跡が残る。散策コース「烏城みち」・「石山みち」から西に入るとにさらに石垣が続く。
石垣は巨石(岩盤)を取り込むスタイル。かつてこの辺りは内堀だった。石落しや格子窓に代わって今はパーキングメーターが番をしている。路面電車のルート上なので車窓からも見える。
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