各鬼瓦に宝永4(1707)年の刻銘が見られ、この頃の建立と考えられています。
(案内板) 安永四年(1775年)粉河鋳物師鉢屋薩摩掾五代目源正勝の作 かつて江戸時代に全国に知られた粉河鋳物の代表的作品、技術的にもすぐれ、以後2百余年、働きつづけている。
(案内板) 天保三年(一八三二)建立 四天王を安置す 「風猛山(ふうもうざん)」の扁額は、紀州十代藩主 治宝侯(はるとみこう)の直筆
(案内板) 崖地をたくみに利用してつくられ枯山水鑑賞式蓬莱庭園と呼ばれる 本堂と庭園との調和は見事である
享保5(1720)年に再建された建造物だそうです。
(案内板) 宝暦十年(一七六〇)建立 正面に千手観世音菩薩、両側の祭壇には紀州歴代藩主とそのゆかりある人々の位牌を安置
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