CLAD
CLADさんの当日の行程
出城の一つ、米山城の主郭北側にひっそりと残る石垣。危険だからか、あるいは遺構保護目的か、ロープが張ってあってこれ以上は近づけませんでした。
登城道の途中から米山城に登り、分かれ道まで少し戻って、改めて急坂を上り本城方面へ。
腰曲輪が階段状に連なります。
石積の遺構は米山城の北側とここが一番よく残っているようです。
広い城域の中心です。郭としても広さがあり、館があったと推定されるとか。
実は戸石城には、周辺の城址と比べると明らかな防御施設の遺構はさほど多くありません。堀切としてはここが最も明確に残っているようです。
写真奥に向かって虎口を出て進むと本城に至ります。「桝形城」と呼ばれるのはこの虎口に由来するようです。
城域主要部の最北端になります。
ここからは真田の里が一望できます。頑張って登ってきたご褒美ですね。
CLADさんのほかの写真
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御城印のデザインの由来など解説も充実しているので、御城印を集めていない人も楽しめます。
城の写真には提供した団員さんの名前も記載され、攻城団のみんなで作りあげた感が詰まっていて嬉しくなりました。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
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