東門、正門共に本丸御殿まで徒歩で7～8分かかるので、閉門時間前であっても本丸御殿最終入場時間の16:00前は気を付けないと走ることになります。各種スタンプのある総合案内所は正門近くにあり、東門から入場した場合ぐるりと城廻しする必要があります。

復元本丸御殿は音声ガイドを100円で借りられておすすめです。

秋の夜間特別公開で、初公開となる「菊之廊下」を見学できました。

天守には入れませんが，壮大です。本丸御殿と西の丸の城宝館は見ることをお勧めします。

名古屋城正門付近にレンタルサイクルが設置されています。スマホアプリで手軽に利用でき、市内の各ポートに返却できます。

昨年11月に開館した西ノ丸御蔵城宝館では巨大杉戸絵展が開催されていて消失を免れた重要文化財の御殿杉戸絵が見れました。

天守閣には入れませんが、復元された本丸御殿は美しく、それだけでも見る価値があると思います。

名古屋駅から、メーグルバスで観光ルートを巡ってくれます。１日券500円で、お城への入場料が割引になります。

天守の巨大さにも圧倒されますが、御殿の装飾や屏風絵が素晴らしいです。

再建の本丸御殿はじっくりです。古建築でなく、できたときはこうだったんだ、と浸れます。フラッシュをたかなければ写真も撮れるので自分なりのアングルで。

本丸御殿復元後はじめて訪れました。細部まで意匠が凝っていて、流石は御三家筆頭だなと思いました。
なお、今回は南側の正門から徒歩で攻城しました。個人的には東門からよりおすすめです。

城内でスタンプラリーをやっています。ポストカードサイズの台紙（200円）を買って重ね押しで絵柄を完成させるものです。

市街地に程近いのであまり出入りに苦労はありません。天守は鉄筋による復元ですが、隅櫓など周囲の建築物には400年前当時そのままのものがあったりするので、特別公開などで中に入れるチャンスがあればぜひ。

とにかく広い。歩くには気合を入れ直しましょう

天守は耐震性に問題ありで入城不可となっています。代わりに再建された豪華絢爛な本丸御殿の見学ができます。細部に渡りしっかりと再現されていますがまだ装飾は途中な所もあるそうで今後が楽しみです。

天守には登れないですが本丸御殿は圧巻です。

西ノ丸御殿城宝館は天守の入場料で見学できるのが良かったです。

現在、天守閣は閉館中です。耐震性が低いことに対応するためということで、スタッフに聞くとこれから調査が始まるため、再開の時期は不明とのことです。

巽櫓に入りました。特に装飾も展示もありませんが、ハリやムネの柱や内部構造を見られるだけで面白いので特別公開期間を調べていくといいと思います

今の季節はお堀端の樹木が落葉しているので、石垣をバッチリ眺める事が出来ます。