戦国時代の女性でもエピソードが多い方ではないでしょうか。そんな彼女を主人公に据えた歴史小説です。どんなエピソードか知らない方も知っている方にもオススメします。
作家は山形県在住で地名も詳細なので地図で追いかけながら読んでも面白いと思います。
そういえば、最上義光(よしあき)の読みが解ったのは、この妹への手紙のおかげです。
タイトル | 保春院義姫 - 伊達政宗の母 (中公文庫) |
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著者 | 高橋 義夫 |
出版社 | 中央公論新社 |
発売日 | 2018-01-23 |
ISBN |
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価格 | 864円 |
ページ数 | 324ページ |
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