攻城団の各種お知らせ用のブログです。毎月のレポートや新機能のご紹介など、スタッフからのサイトに関するご連絡はここに書いていきます。
大村氏の居城であり、大村純頼によって拡張・改修された際には加藤清正が手伝ったと伝わる玖島城は現在、大村公園として整備されています。
ここにもチラシを置いていただきました。
場所は、大村公園市役所側入口にある観光案内所(大村市観光センター)のエントランスと、観光協会駐車場側入口の2か所です。
電車でもクルマでもおそらく観光案内所のところから入ることになると思いますので大丈夫だと思いますが、忘れずに立ち寄ってくださいね。
玖島城は「築城名人・加藤清正」のバッジをゲットするには訪問必須のお城です。復元された板敷櫓も美しいですが、それを支える石垣も見事です。
また桜や花菖蒲の名所になっていますので、何度かちがうシーズンに訪問するのもいいですね。
一般社団法人大村市観光コンベンション協会からコメントをいただけたのでご紹介します!
かつては大和大納言・羽柴秀長の居城、江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれた郡山城にも攻城団のチラシを置いていただきました。本丸跡にある柳沢文庫で入手できます。
つづきを読む攻城団のメールマガジンは現在オフにすることができません。その考えに至った経緯や理由は方針変更時のメルマガでしかお伝えしてなかったので、あらためてサイトにも載せておきます。ぜひご一読をお願いいたします。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。「どうする家康」効果もあり、1月のアクセスは好調でした。大河ドラマや関連番組をきっかけにお城や歴史に興味を持つ人が増えることがとてもうれしいです。ゆるく長く楽しんでくださいね。
つづきを読む国宝天守のひとつで、堀尾吉晴が築いた桃山様式の美しい天守が残る松江城のコラボチラシを新デザインに改定しました。松江城本丸休憩所とぶらっと松江観光案内所で入手できます。
つづきを読む名門・大内氏ゆかりのふたつのお城、大内氏館と高嶺城にも攻城団のチラシを置いていただきました。いずれも山口市歴史民俗資料館、大路ロビーの2か所で入手できます。
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初代藩主大村喜前(よしあき)公は秀吉の朝鮮出兵で韓国の順天倭城(日本が築いた城)に籠った経験を活かし、慶長4年(1599年)三方を海で囲まれた玖島に築城しました。
遠浅であり、御船蔵や新蔵波止など海運に関する施設が多く残っており、海中には「隠し堀」も掘られ防御の工夫がなされております。城の石垣は当時のまま残っており、石垣築城に当たっては、一緒に朝鮮出兵した加藤清正の指導も仰いだと伝えられております。熊本城と玖島城の石垣の築き方はよく似ており、特に南堀に面した石垣の美しい勾配は壮観です。
初段藩主が築城してから12代藩主純煕(すみひろ)公まで約270余年間、大村氏の居城であった玖島城に是非、お越しください。