河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんのタイムライン

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

西の丸石垣
西の丸石垣

高さが約3メートルあり、丹波で最も美しい石垣と評されています。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

出丸の破城跡
出丸の破城跡

1596年(慶長元年)に豊臣秀吉公の命により、廃城する際に破却されたと思われます。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

堀井戸上の曲輪
堀井戸上の曲輪

堀井戸の上に小さな曲輪があり、石垣も立派です。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

南曲輪から見た主郭
南曲輪から見た主郭

竹田城の小さい版を見ているようで、テンションが上がりました。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

攻城者用無料駐車場
攻城者用無料駐車場

普通車で30台は駐車可能で、しかも無料です。奥にある2階建て建物の和田地域づくりセンターでトイレ利用、休憩が可能(開館時に限る)で、東側出入口脇に「岩尾城趾」のパンフレットが置かれています。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

城址を仰ぎ見て
城址を仰ぎ見て

写真中央の石垣が見える所が、主郭です。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

攻城口(親縁寺ルート)
攻城口(親縁寺ルート)

かなり抵抗がありますが、この側溝に沿って奥に行くと防獣柵があります。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

攻城口(だるま岩(郵便局)ルート)
攻城口(だるま岩(郵便局)ルート)

この先に防獣柵が2箇所あり、開閉に時間が掛かります。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

攻城口(和田小学校ルート)
攻城口(和田小学校ルート)

攻城のために校内を通過される際(入山及び下山時)は、学校安全管理のためTEL0795-76-0002に電話して下さい。なお、休校日は、不要です。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

山本薬師堂
山本薬師堂

兵庫県指定文化財で、建物の西北隅の円柱に残る刀傷は、明智光秀公の丹波攻めの時に明智軍がつけた傷だとの伝承がありますが、かなり高い位置にあります。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-26)

親縁寺
親縁寺

山門は岩尾城の大手門であったとの伝承がありましたが、残念ながら、新調されております。

河内守泰吉さん が  岩尾城(兵庫県丹波市) を攻城しました(2024-05-25)

攻城ルートはたくさんありますが、だるま岩(郵便局)ルートが一番、分かりやすく、50分で主郭に到達しました。戦国時代の実戦的な山城と豊臣期に修築された石垣が見事にマッチしていて、しかも眺めも良く、丹波市が「丹羽国城攻め」というパンフレットの表紙に天守台の写真を使う理由が分かりました。車の方は、和田地域づくりセンターの南側に大きな無料駐車場があります。

河内守泰吉さん が  高見城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

主郭の模様
主郭の模様

主郭はハイキングコース以外は、雑木林状態で、窪みもあるのですが、虎口なのか、貯水枡なのか、地下蔵跡なのか判別つきませんでした。

河内守泰吉さん が  高見城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

堀切
堀切

丹波悠遊の森から登り、尾根に出てすぐの位置にあります。

河内守泰吉さん が  高見城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

高見城跡の案内板
高見城跡の案内板

丹波悠遊の森内にあります。

河内守泰吉さん が  高見城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

第一駐車場(無料)
第一駐車場(無料)

城址に一番近く、攻城者も利用可能な無料駐車場です。

河内守泰吉さん が  高見城(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

城址を見上げて
城址を見上げて

鉄塔より右にある最高所が城址です。

河内守泰吉さん が  柏原陣屋(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

八幡神社三重塔
八幡神社三重塔

八幡神社は、萬寿元年(1024年)石清水八幡宮の丹波別宮、柏原八幡宮として創建された神社で、三重塔は、文化10年(1813年)から同12年にかけて建立されました。
なお、天正6年(1578年)明智光秀公による丹波攻めには、この八幡社が焼き払われ「黒井城攻め」の本陣として、八幡山城が設けられました。

河内守泰吉さん が  柏原陣屋(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

たんば黎明館
たんば黎明館

明治18年(1885年)に4年制の氷上郡町村組合高等小学校の校舎として建てられ、後に柏原町・新井村・石生村を学区とする氷上第一高等小学校となりました。
平成27年(2015年)にたんば黎明館としてリニューアルオープンし、現在は、貸室として使われ、見学も無料で、綺麗なトイレもあります。

河内守泰吉さん が  柏原陣屋(兵庫県丹波市) の写真をアップしました(2024-05-19)

移築 太鼓櫓
移築 太鼓櫓

太鼓櫓は、藩邸が造営された正徳4年(1714)年前後に作られたと考えられており、大手通にあって大手門に隣接して北向に建てられていました。内部は三層となっており、最上部には「つつじ太鼓」と呼ばれる太鼓が吊るされています。時報や警報に用い、火事には3点打、山火事や出水には2点打であったそうです。また、藩主が江戸より帰藩する時の合図にも用いたそうです。残念ながら、外部からの見学のみです。

このアカウントをフォローすれば「最近のひとこと」などの活動履歴をもれなくチェックすることができます。
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

全国 御城印 大図鑑

御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。

片桐且元さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る