写真の真ん中にある説明文には石垣に刻印があるそうですが、視力がイマイチな自分には見つけられず残念！

真ん中の橋を左方向に行くと天守台に辿り着きます。

今では全く違和感がないほど石垣が組まれています。

石垣の下から1/3は築城当時の石垣が残っています。

石段の途中に柵があってその先は神域なので立ち入る事が出来ません。

ここが本丸の入口になっています。

二条城の正門で1662年頃に建てられたようです。

二の丸御殿の正門で唐破風がとても映えています。

北中仕切門と打って変わって桜や梅の時期ではないのでゆっくり見学できました。

清流園の近くにあって人通りが多かったので途絶えた隙を見て撮りました。

2024年9月1日から一般公開が開始されるそうなので、少し来るのが早過ぎました。また来ます！

天守閣は1750年に落雷で焼失してしまいましたが、どんな天守閣だったのか見てみたかったです。

本丸と二の丸の間の通りの北側を守っています。

本丸の東側の守りになっています。

隅櫓としては西南隅櫓と東南隅櫓の2つが残っています。

AM8:45から入場できるので、それまでは外堀方向を2周して時間を潰していました。

大洲藩の肘川河畔の景勝地で普通なら有名な不老庵を載せるところですが、門を潜ってすぐに乱れ積み、末広積み、流れ積みといった石垣に眼が入ったので投稿しました。

NHK朝ドラ「おはなはん」の舞台になった場所で夏の暑さにも関わらずたくさんの観光客の方々が来ていました。