毛利元就の父君の墓所で目の前が駐車場になっていて3台程度は駐車できます。

毛利弘元公の墓所（駐車場）から登りましたが結構急坂だったので、ストックは必要だと思います。

木が倒れていますが、そのお陰で堀切の深さが実感できます。

土塁に切れ目があったので、その下側に畝状竪堀群でもあるのかと思ったのですが全く見当たりませんでした。

右側が主郭、左側が南西側曲輪になっていて堀切で寸断されています。

吉田郡山城もそうですが、この辺りの山城は主郭に櫓台が多い気がします。

今度は北東側ですが奥側に櫓台があります。

写真は主郭南西側で低いですが土塁が確認できます。

奥の盛り上がった場所が櫓台のようです。

崩れてそうになっていますが見応えがあります。

春の陽気でトレッキングをされている方がたくさんいました。

本丸の上の段の東側に隠れるようにして残っています。

井戸跡から右曲がりに作られています。

本丸下の段から井戸跡に降りていく時に見る事ができます。

冬から春先にかけては畝状竪堀群の見頃です。

かなり綺麗に残っています。

特に写真の右側は絶壁のようになっています。

登城口から東登山口を約20分行くと見えてきます。

東西に長く占められていて、東と西の小高い場所に櫓台があったと言われています。

本丸の東西に盛り上がった箇所があり櫓台か天守台か断言出来ていないようです。