藤式部卿

藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんのタイムライン

藤式部卿

藤式部卿さん が  月見舘(福島県伊達市) の写真をアップしました(2023-03-11)

案内板
案内板

月見舘森林公園の駐車場にある案内板です。

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藤式部卿さん が  下手渡陣屋(福島県伊達市) を攻城しました(2023-03-11)

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藤式部卿さん が  月見舘(福島県伊達市) を攻城しました(2023-03-11)

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藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2023-03-09)

八甲田山遭難事件をご存知でしょうか?昭和五十二年に映画が公開されるや大ヒットし、劇中の台詞「天は我々を見放した!!」は流行語になりましたから、ご記憶の方も多いかと思います。映画や原作の小説が大ヒットしたことで、痛ましい事故を風化させることなく今に伝えています。一方、小説や映画に描かれている顛末が「事実」として定着した感があります(元禄赤穂事件/忠臣蔵)もそうですね。最近では、企業の管理職向けセミナーの題材として使われているようです。青森県出身の退役自衛官で、自らも八甲田雪中行軍の経験もある著者が、残された資料を本に隠蔽・捏造された「八甲田雪中行軍」の真相に迫っています。読了して一番驚いたのは、遭難した青森聯隊の当初の目的地である田代新湯は渓谷にある一軒屋で、予定通り到達出来たとしても210名の隊員の大部分は結局、吹雪の中を野営しなければならなかった事実です。行軍計画は最初から破綻していた!!のです。作者は最後にこう結んでいます。事実を隠し偽った事故報告に教訓はない。だが、もしかするとこうもいえるのかもしれない、真実を伝えたところで、その教訓は生かされることはなく、悲劇は繰り返されるのだ、とー。いずれ経験者は皆いなくなります。後生に語り継いで行く事が大事なんですね。明後日は三月十一日。あれから十二年か、早いものです。写真左は大ベストセラーになった八甲田山死の彷徨(新田次郎)。久しぶりに読みました。

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藤式部卿さん が  白石城(宮城県白石市) の写真をアップしました(2023-03-08)

二之門と大櫓
二之門と大櫓

二之門と大櫓です。梅の花が咲いていました。

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藤式部卿さん がコレクション「 白石城 御朱印(登閣記念) 梅 」にコメントしました(2023-03-08)

昨年は二月限定だった梅版が、本年は三月限定で販売されました。二之門前で梅の花と記念撮影。

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藤式部卿さん が  白石城(宮城県白石市) を攻城しました(2023-03-08)

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藤式部卿さん が  衣笠城(神奈川県横須賀市) の写真をアップしました(2023-03-05)

大善寺脇にある入口階段と解説版
大善寺脇にある入口階段と解説版

大善寺の左手にある入口階段です。ここを登ればまもなく城跡です。

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藤式部卿さん が  下手渡陣屋(福島県伊達市) の写真をアップしました(2023-03-05)

解説版
解説版

陣屋の成り立ちについて書かれています。「へぇ!!」な内容でした。

藤式部卿

藤式部卿さん が  下手渡陣屋(福島県伊達市) の写真をアップしました(2023-03-05)

陣屋跡
陣屋跡

陣屋跡です。

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藤式部卿さん が  下手渡陣屋(福島県伊達市) を攻城しました(2023-03-05)

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藤式部卿さん が  月見舘(福島県伊達市) を攻城しました(2023-03-05)

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2023-03-05)

前回割愛した、三浦半島の三崎方面に行って来ました。初めて電動自転車に乗りましたが、楽ちんで良いですね。天気も良く、風を切って(笑)走りました。ただし交通量や歩行者が多いところでは、より注意深く運転する必要があると感じました。三崎と言えば、まぐろ丼(写真右中)です。噂に違わず美味でした。

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藤式部卿さん がコレクション「 三崎城 御城印 」にコメントしました(2023-03-05)

やっと現地に来ることが出来ました。

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藤式部卿さん がコレクション「 衣笠城 御城印 」にコメントしました(2023-03-05)

衣笠城址は坂道が急勾配でキツいです。

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藤式部卿さん が  衣笠城(神奈川県横須賀市) を攻城しました(2023-03-05)

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藤式部卿さん が  三崎城(神奈川県三浦市) を攻城しました(2023-03-05)

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藤式部卿さん が  新井城(神奈川県三浦市) を攻城しました(2023-03-05)

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藤式部卿さん の読者投稿欄「城址が学校になっているお城で印象に残っているのはどこですか? 」への回答が更新されました(2023-03-01)

一番印象に残っているのは、龍岡城五稜郭です。その昔、学生時代に龍岡城の周囲を徘徊していると、かなり怪しく(笑)見えたのでしょうか、校舎の二階から複数の児童から声をかけられました「オジさ〜ん、なにしてるの〜」。今の御時世なら、先生方から不審者として詰問されているかもしれませんね(笑)。龍岡城と聞いて思い起こされるのは、「あの時の小学生も、いい大人になっただろうな~」です。それにしても「オジさん、って…」今なら兎も角、当時は納得出来ませんでした(笑)。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2023-02-12)

当初は、土曜日に遠征に出ようかと企んでいましたが、大雪の予報が出たので敢え無く断念し自宅に籠城と相成りました。雪は結構積りましたけど、土日ともに気温が高かったので、道路の雪はあらかた溶けました。写真は、雪化粧した堀と土塁…ではなく近在の田圃です。見ようによっては堀や土塁に見えなくもない?(笑)。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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