今を遡ること、ウン年前の九月に当家の女将軍に臣従する儀式（笑）を執り行いました。そんな訳で（どんな・笑）女将軍がまだ北陸新幹線に乗った事がなかった事もあり、金沢方面に行って来ました。新幹線が開通して初めての金沢駅前でしたが、何かだいぶ様変わりしてましたね。駅前の鼓門（写真右中）は見たら驚きます。小松市にも少し寄りましたが、駅前に冨樫判官と弁慶像（写真中下）が建ってました。安宅の関ですね。小松城跡の上空を航空機が飛んでました（写真左下）。「小松空港が近所だからか!!」日常生活では滅多に見られない光景だから、ちょっと嬉しかった。「あ、そう言えば、女将軍への臣従の起請文を、御上に差し出したの何日だったか覚えていないや」（笑）。

天守台と記念に撮影しました。それにしても立派な石垣でした。

重要文化財の石川門と一緒に記念撮影しました。

橋爪門の前で撮影しました。

令和５年9月限定版・萩が出ました。　

週末、故あって福島県双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館に行って来ました。その名の通り、東日本大震災の被害を語り継ぐための施設です。近隣には、震災遺構である旧請戸小学校の校舎がありますが、両施設とも県民よりも県外からの訪問客の方が多い様です。へぇ。最近では海外（特に番号86から始まる国）から国際電話での問い合わせ等が急増しているそうです。裏庭？では、芝刈りロボットが元気？に作業していました。見ていて「健気に良く働くなぁ…」と感心してしまいました（笑）。災害は忘れた頃にやって来ます。みなさん心しましょう。

相馬市や南相馬市（旧相馬領）で開催される「相馬野馬追い」でしょうか。甲冑に身を包んだ武者が、馬を疾駆する様は壮観です。戦国絵巻です。現在でも相馬家当主や親族が、祭りの総大将を務めます。例年七月下旬に開催されていましたが、猛暑で多数の参加者（観覧者含む）や馬が熱中症の症状で倒れた事を踏まえ、安全管理の観点から、開催時期が来年度から五月末に変更されるそうです。

「三方領知替え」に因む御城印。桑名城と忍城でも記念撮影したい（笑）。

絶景です。

久能山下の鳥居と参道階段です。1159段あるそうです。ロープウェイが開通するまでは、階段を登って参拝する他なかったので、1159（いちいちご苦労）さんと言ったそうです。

あるイベント完遂のため、また静岡市に行って来ました。前日まで東海道新幹線が混乱していたので多少不安でしたが、通常運行で混雑もなく問題ありませんでした。久能山の階段は、炎天下にも係わらず、結構登り降りする参拝客がおりました（みんな結構がんばるね・笑）。写真は、名勝・三保の松原。富士山が雄大でした。三保の松原と言えば「暴れん坊将軍Ⅱ」のOPで、吉宗公が白馬を疾駆させていたのを思い出します（笑）。これにて静岡編は終了。秋には近江路かしら。

イベントが令和５年８月末まで延長になったので、御城印を入手することが出来ました。まだ若干枚数残っているようです。

東御門と記念撮影しました。

青空に白い天守が映えます。確かに紅葉したら凄そうですね。