右手は金の間になります。

軍用金を保管した場所と言われています。

僅かですが石垣の遺構を見る事ができます。

本丸に比べて樹木に遮られていない分、視界は良好です。JR八木駅を中心に、八木の町を一望することが出来ます。

本丸北東下の腰曲輪にあります。

西回りコースの近くにあるお寺で、八木城主の居館跡と伝わっています。

JR篠山口駅周辺では唯一の宿泊施設です。ホテル前にバス停(中野)があるので、篠山城や他のお城をバスで攻城前後にも便利だと思います。部屋は清潔感あり、寝るだけ派の自分としては文句なしでした。今回は駅周辺や篠山城周辺にイートイン出来る店が皆無だったため、朝食付プランで宿泊しました。夕食もホテル５階の居酒屋を利用しましたが、朝夕とも地元食材を使用した料理が多くて大満足でした。ちなみに宿泊サービスで使用した生ビール一杯無料券は、生ビール大・中のほか瓶ビールに日本酒、ソフトドリンクと値段関係なく幅広く利用出来てお得感ありました!

「どうする家康」も本日で最終回を迎えますね。写真は歴史とは全く関係ありませんが、「二兎追うものしか二兎を得ず」のコンセプトのもと醸されている日本酒です。白兎と呼ばれていた神の君のお膝元の岡崎の銘柄で、兎年にもタイムリーだと思い購入しました。最終回を観ながら今夜も呑むかもしれません？

九合目付近を歩いていると左手に見えてきます。以外と険しい場所だったのでズームで撮影しました。

九合目付近の谷間に崩落したらしき石垣が多数見られます。

敵の侵入を阻止するために立てられた板塀の一つで、かえるに似ていることから命名されました。

曲輪間は土塁と堀切で区切られた場所もありました。

門番の詰所で大手門があったと考えられる場所です。

東回りコースを登ってすぐに現れる城跡の遺構です。内藤家家臣団の屋敷跡と考えられ、小さな区画がたくさん設けられています。