椎の木屋敷跡に掲示されています。

龍泉寺では、大閤堀ではなく、一夜堀として認識されています。これも、小牧・長久手の戦いで、羽柴方が退陣の際に池田勝入公の配下が伽藍等を全て焼き払ったからです。

大蛇を見たと伝え聞いた織田信長公が、家来や付近農民を使って、池の水を抜き、大蛇を探したが、結局、見つからなかった池で、以後、蛇池と名前が付いたそうです。

織田信行公がこの地に籠って、織田信長公に対抗しようという気持ちが理解出来る素晴らしい立地にあります。

見学は2階までで、2階宝物館では、円空仏や刀剣が展示されています。

普通車で10台は駐車可能です。なお、県道15号線寄りにも第二駐車場があります。

北西方向の眺望が素晴らしいです。

城址柱のある永弘院には、参詣者用の無料駐車場があります。

奥に見える建物は、士族会員の会合場所として、三層櫓が建っていた場所に建てられた十朋亭です。

城址の周りには、沢山の無料駐車場があります。

昭和3年に竣工した亀城尋常高等小学校本館で、現在は、刈谷市郷土資料館（入館無料）となり、平成11年に国の登録有形文化財に指定されました。

水野忠重公の菩提寺である広島県福山市の賢忠寺の和尚さんによる揮毫です。

模擬天守内で展示されています。

受付で御城印やお土産も買えます。

神君伊賀越えでの三河上陸地とされる稲荷社で、ここを通り永井伝八郎直勝の父である長田重元の館（現：宝珠寺）に入り休憩したとのことです。

芝生のある静かな公園となっています。