養浩館庭園の屋敷内、御座ノ間

福井市立郷土歴史博物館に復元されている。

山麓の登山口から約20分、近道として用意されている階段を使えばもう少し早い。見晴らしがとても良いので気持ちいい。

丸岡城は天守だけじゃなく内堀の痕跡やいまも田島川として残る外堀、さらに藩主の菩提寺など城下町をじっくり歩くとさらに楽しめると思います。

6年ぶりとなる黒田さんの江戸城ガイドツアー、楽しみです！ あとは天気が晴れることを願ってます！

サイコロきっぷ、事前抽選に当選したとメールがありました（全員当選してるのかも）。
どこに出かけるかは運任せなので、いつ出かけるかだけ考えよう！
https://journal.kojodan.jp/archives/806

本丸御殿を見学してきたのでメモがてら。
靴は玄関で脱いでビニール袋に入れる。入ってすぐロッカーがあるので靴も含めて手荷物はすべて預ける。たしかタオルとペンとノートだけOKだったはず。
（今度ボイスメモ用にICレコーダーはOKか聞いてみてもいいかも）

最初に8分間のビデオを見る。エアコンが効いててとても涼しい部屋。
後水尾天皇の行幸のために作られた当初の本丸御殿は天明の大火で焼失し、現在の建物は公家（桂宮家）の屋敷の主要部を明治期に移築したもの。
耐震工事が終わったので公開されることに。
4つの建物で構成されており、ひととおり見て回れるものの時期によって公開される部屋が変わるらしい。今日もいくつかの部屋は見れませんでした。

畳の縁（へり）に注目。
対面場所である御書院の畳の縁は赤く、これは見学用ではなく元々そうだったらしい。ガイドさんに聞いたら「最初は紫で、それがいつからか赤に変わったらしいけど、その理由はわからない」とおっしゃってました。
一般的な高麗縁も使われてます。

天井は竿縁天井が多いけど、御書院一の間は格天井と格式に応じて変化がある。
鍵隠しも建物ごとにちがった。少なくとも三種類か四種類はあった（写真が撮れないのはほんと残念）。引手金具もきれいだった。
釘隠しや障壁画もすべて復元ではなくオリジナルが一部残ってる。オリジナルの釘隠しをふたつ見つけたけどまだあるかも。ぜひ探してみて。

見学には予約が必要。年パス所有者は無料で見学できるんだけど予約は必須。
ただ今日は公開2日目にも関わらず当日受付もOKだったので、平日なら当日でもいけるかも。まあ予約しといたほうが安心ですけどね。

本丸御殿内ではここから真上に上昇させたドローンの映像が見れます（とてもきれいです）。

ずんぐりした屋根を「むくり屋根」と言います

見学には予約が必要です（年間パスポート持ってても要予約）。

東大手門のところにある屏風が変わってました。

二条城は京都市民限定の年間パスポートがあります。年間2600円。
以前は2000円だったので少し高くなったけど、ふつうに入城すれば入城券＋二の丸御殿観覧券で1300円、さらに本丸御殿は別料金なのでプラス1000円、さらにさらに展示収蔵館はプラス100円かかるので、合計2400円と1回でほぼ元が取れます。
カードのデザインも新しいのが追加されて、今回は本丸御殿にある狩野永岳が描いた「松鶴図」にしました。

本丸御殿は1000円追加で必要ですが、二の丸御殿内の見学にワクワクした方ならきっと楽しめると思います。武家の御殿と公家の御殿のちがいをチェックしてみてください。

二条城の本丸御殿、アソビューから予約できるようになってます。
https://www.asoview.com/base/154188/

北海道にも福島県にも伊達市があるのは知らなかった。
北海道に北広島市、広島県に北広島町があるのは知ってたけど。
住んでる方には当たり前なのでしょうが、ほかの都道府県民からすると混乱しますね。