のり

のり(のり)さん 家老 サポーター   フォロー

兵庫県丹波市在住。
御城印がきっかけで攻城団に出会いました。城を巡っていくうちに御城印だけでなく、城の遺構や歴史に興味を持つようになり、後に訪問する団員さんたちに少しでも情報提供できるように、攻城記録やアップした写真に必ずコメントするように心がけています。

のりさんのタイムライン

のり

のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

本丸付近の竪掘と石塁
本丸付近の竪掘と石塁

本丸付近の石塁は原形が完全に残っており、築城当初のままとなっています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

竪掘と石塁
竪掘と石塁

長岩城の見どころの1つで、本丸まで竪掘と石塁が続いています。圧巻です。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

東之台の石塁
東之台の石塁

ここから本丸まで石塁が延びています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

東之台
東之台

侍たちが行動するため集結し、気勢を上げ待機していた出城跡と考えられているそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

洞窟
洞窟

岩壁を削って造られていますが、用途はわかっていないそうです。長岩城にはこうした異様な遺構が随所に点在しています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-20)

馬場
馬場

山上を平地に切りならして、馬の調教をここで行っていたそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

石積櫓の銃眼
石積櫓の銃眼

石積櫓の銃眼は、ほぼ中央部に3ヶ所設置されています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

石積櫓(正面)
石積櫓(正面)

楕円形砲座。全国に類例を見ない遺構で、長岩城で最も評価が高いものだそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

石積櫓(内側)
石積櫓(内側)

弓形砲座と同様に、昭和57年(1982)に補強工事がされているそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

石積櫓へのハシゴ
石積櫓へのハシゴ

長岩城で有名なアルミ製のハシゴで、この先に石積櫓があります。上部のハシゴは不安定でぐらつきますが、ハシゴの先端にロープが括り付けてありますので、ハシゴの側面とロープを一緒に掴むと安定します。戻る時も、ロープを引っ張りながらだとぐらつきが軽減され、安定すると思います。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

陣屋跡の砲座
陣屋跡の砲座

陣屋跡から少し北側に登るとあり、三之城戸に向かって鉄砲が撃てるようになっていると思われます。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

陣屋跡
陣屋跡

この周囲には馬蹄型に切り立った高い岩に囲まれ、岩湾状の天然の防備が出来ているため、ここに陣屋が置かれたそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

三之城戸
三之城戸

防塁は65mあり、更に岩の上からは本丸まで132mあるそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

二之城戸西側の石塁
二之城戸西側の石塁

二之城戸の沢を渡った先にある石塁で、この先から少し登っていくと、三之城戸があります。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

二之城戸
二之城戸

石積みの根石は上の方の岩まで続いて残っています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

三日月塹壕
三日月塹壕

二之城戸の手前にあり、ここから上方に向かって右へカーブしていく長大な堀跡が残っています。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

一之城戸
一之城戸

防獣柵を抜けて左手に行くとあります。根石が発見され、それをもとに付近に散乱していた石で復元されたそうです。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

記帳所
記帳所

記帳所の引き戸を開けると、記帳とパンフレットが入っています。記帳では全国各地から攻城された兵(つわもの)たちに思いを馳せることができます。登山用の杖も置いてありますので、借りて行くと良いと思います。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

登城口への道
登城口への道

駐車場から少し下った場所にあり、真ん中の畦道を通って行きます。

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のりさん が  長岩城(大分県中津市) の写真をアップしました(2024-04-19)

長岩城駐車場
長岩城駐車場

本丸、石積櫓方面ヘ行く登城口の近くにある駐車場で、左側にある、のぼり旗の下から登城口に行けます。

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燕雀の夢

上杉謙信、武田信玄、伊達政宗、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉の6人の英傑たちの父の物語。彼らの夢、我が子への思いを、独自の解釈で描いている。それぞれの物語は、接点も多く、微妙にリンクしていて、「こういう繋がり方をしているのか」という興味深さもあった。
秀吉の父を描いた表題作「燕雀の夢」は、大胆な設定で「あれ?」と思っているうちに終盤まで詠んで唸ってしまった。

黒まめさん)

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