のり

のり(のり)さん 家老 サポーター   フォロー

兵庫県丹波市在住。
御城印がきっかけで攻城団に出会いました。城を巡っていくうちに御城印だけでなく、城の遺構や歴史に興味を持つようになり、後に訪問する団員さんたちに少しでも情報提供できるように、攻城記録やアップした写真に必ずコメントするように心がけています。

のりさんのタイムライン

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

井楼櫓跡
井楼櫓跡

井楼櫓は臼杵城で最も大きな二重櫓で、城の奥にある天守が城下から見えなかったため、天守代用櫓となっていたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

会所櫓跡
会所櫓跡

会所櫓の櫓台は、階段周辺のほぼ垂直に積まれた切り込み接ぎの石垣が印象的です。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

西之丸御殿跡
西之丸御殿跡

護国神社境内一帯には延宝3年(1675)、本丸にあった城主居館が老朽化したため、これを西之丸に新築した御殿があったそうです。現在は池の一部が残されています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

臼杵護国神社
臼杵護国神社

二の丸跡の北側に鎮座している神社で、歴代稲葉氏の霊をはじめ、明治10年(1877)の西南戦争で戦死した43名と、太平洋戦争で亡くなった人々の霊が祀られています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

「廃墟」の像
「廃墟」の像

臼杵市出身の彫刻家、日名子実三(1893~1945)の作品で、俊寛という平安時代の僧侶がモデルだそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

南空堀
南空堀

南空堀は稲葉氏が整備したもので、深さは約10mあります。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

鉄門跡
鉄門跡

鉄門は両端が石垣の上に乗った渡櫓門で、門前を食い違い虎口として守りを固めており、南半分の石垣が現存しています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

本丸跡
本丸跡

江戸時代、空堀から東側を本丸と呼ばれていて、明治維新後に公園として整備され、今の姿になったそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

天守櫓跡
天守櫓跡

天守は三重で、福原氏時代に建てられ明暦1年(1655)に大改修を受け、廃城まで残っていたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

天守台
天守台

かつては堀底から高さ7mの石垣でしたが、大正時代の公園整備の際に上部3mが撤去されたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

着見櫓の石垣
着見櫓の石垣

今橋口にある着見櫓跡の石垣で、臼杵城でも新しく整備された部分のためか、石垣も高く積まれ見応えがあります。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-23)

今橋口
今橋口

今橋口は三つの枡形が連続し、上ノ門や勘定櫓、着見櫓などで守りが固められていたそうです。

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のりさん がコレクション「 臼杵城 御城印 令和6年春限定版 」にコメントしました(2024-04-23)

臼杵市観光交流プラザより撮影。桃色の台紙に桜がデザインされています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

亭櫓跡
亭櫓跡

古橋門は現存していませんが、脇には二重の亭櫓があったそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

古橋口の水堀
古橋口の水堀

江戸時代には水堀に古橋、今橋の二つの橋が設けられ、古橋は二の丸大手筋とされていたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

大門櫓
大門櫓

二の丸の正門にあたり、平城13年(2001)に木造で復元されたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

時鐘櫓跡
時鐘櫓跡

時鐘櫓跡には「原山時鐘」という鐘があり、元禄13年(1700)に鋳造されたそうです。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

畳櫓
畳櫓

臼杵城に現存する往時の櫓の1つで、古橋口から二の丸へと登城道を上ると建っています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

中門櫓跡
中門櫓跡

畳櫓の向かい側にあり、往時には中門櫓があったそうですが、現在は失われています。

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のりさん が  臼杵城(大分県臼杵市) の写真をアップしました(2024-04-22)

古橋口
古橋口

古橋のある臼杵城の入口で、ここから畳櫓や大門櫓へ行けます。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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