のり

のり(のり)さん 家老 サポーター   フォロー

兵庫県丹波市在住。
御城印がきっかけで攻城団に出会いました。城を巡っていくうちに御城印だけでなく、城の遺構や歴史に興味を持つようになり、後に訪問する団員さんたちに少しでも情報提供できるように、攻城記録やアップした写真に必ずコメントするように心がけています。

のりさんのタイムライン

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

西出丸
西出丸

佐伯城の南西に張り出した南北に細長い曲輪で、二の丸の南に一段低く位置しています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

二の丸虎口
二の丸虎口

西出丸との境目は急勾配の石畳が敷かれた虎口となっており、渡櫓門が設けられていたそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

二の丸からの眺望
二の丸からの眺望

二の丸跡より南東方面を望む。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

二の丸跡
二の丸跡

本丸の西側に位置しており、東西から南北に折れ曲がるL字状の曲輪となっています。かつては二重櫓や平櫓、二の丸居館といった建物があったそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

北出丸の虎口
北出丸の虎口

食い違い虎口によって本丸と区切られ、この虎口には渡櫓門が設けられていたそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

北出丸
北出丸

佐伯城の北東に張り出した南北に細長い曲輪で、食い違い虎口によって本丸と区切られています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

若宮の道の虎口
若宮の道の虎口

北出丸北側の虎口で、石垣と石段で造られています。この先は若宮の道となっており、若宮八幡宮へと続いています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

階段状の石垣
階段状の石垣

平城29年(2017)の石垣調査で、本丸外曲輪の北斜面にひな壇状の4段石垣が見つかり、調査当初は近代のものと思われていましたが、享保20年(1735)に築かれていることが判明したそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

独歩碑
独歩碑

本丸外曲輪にある国木田独歩の碑で、独歩は城跡にもよく訪れていたようで、城山を舞台にした「春の鳥」という哀しい話を残しています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

本丸外曲輪からの眺望
本丸外曲輪からの眺望

本丸外曲輪より城下と佐伯湾を望む。映画「釣りバカ日誌19」のロケ地にもなっています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

本丸の石垣
本丸の石垣

山頂の曲輪は総石垣で築かれており、本丸の石垣は高さ6mあります。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

廊下橋
廊下橋

有事の際には、廊下橋を落として敵の侵入を防ぐといわれており、堅固で実践的と評される佐伯城を象徴する施設となっています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

登城口(独歩碑の道)
登城口(独歩碑の道)

緩やかで登りやすい散策に適したコースで、一番人気のある登城路となっています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-25)

登城口(登城の道)
登城口(登城の道)

登城口の1つで、藩政時代より続く当時に実際使用されたままの勾配のあるコースとなっています。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

城山還元の碑
城山還元の碑

城山は明治2年(1869)版籍奉還により、明治政府の国有林となる。その後、佐伯県執事係、山中盛太郎氏の陳情により、明治34年(1901)、毛利家に還元され、明治44年(1911)に記念碑が建立されました。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

入城口
入城口

入城口に建つ鳥居は、山頂で佐伯藩初代藩主毛利高政公と8代藩主毛利高標公が祀られる毛利神社のものだそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

種田山頭火句碑・工藤好美歌碑
種田山頭火句碑・工藤好美歌碑

母ようどんそなへてわたくしもいただきます 種田山頭火
いま一度 この世に生きよと 同じ名を おのが娘に つけにけるかも 工藤好美

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

村上勇先生の銅像
村上勇先生の銅像

元自由民主党衆議院議員で、第三次鳩山内閣で郵政大臣、第二次岸内閣改造内閣で建設大臣、三木内閣でも郵政大臣を務めた人物だそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

野村先生像
野村先生像

佐伯小学校の教師だった野村越三は、大変優秀で人柄も素晴らしいのみならず、スポーツの重要性を認識し、スポーツ教育指導にも力を注ぎ、スポーツ振興にも力を注いだ方だそうです。

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のりさん が  佐伯城(大分県佐伯市) の写真をアップしました(2024-04-24)

三の丸櫓門
三の丸櫓門

三の丸御殿の正門として寛永15年(1638)に建てられた現存建物で、別名「黒門」と呼ばれており、廃城後に唯一残った遺構だそうです。県の指定文化財。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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