のり

のり(のり)さん 家老 サポーター   フォロー

兵庫県丹波市在住。
御城印がきっかけで攻城団に出会いました。城を巡っていくうちに御城印だけでなく、城の遺構や歴史に興味を持つようになり、後に訪問する団員さんたちに少しでも情報提供できるように、攻城記録やアップした写真に必ずコメントするように心がけています。

のりさんのタイムライン

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-17)

本丸西橋
本丸西橋

本丸の西虎口は外枡形で、枡形から二の丸へ渡る本橋が架けられています。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-17)

土蔵(北)
土蔵(北)

寛永3年(1626)頃に、穀物類を収納する目的で建築され、建物の長さは17間と長く、内部は2つに分けられているそうです。国の重要文化財。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-17)

内堀(西)
内堀(西)

本丸は内堀で囲まれています。中央に見える橋は本丸西橋です。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-17)

北中仕切門
北中仕切門

寛永3年(1626)頃に建築され、本丸西櫓門の通路を塞ぐ防御上重要な門となっています。国の重要文化財。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

加茂七石庭
加茂七石庭

鴨川の上流で採石された加茂七石が使われており、手前から八瀬真黒石・鞍馬石・畑石・糸掛石・紅加茂石・紫貴船石・畚下石があり、これらを一度に観賞できる石庭となっています。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

清流園
清流園

京都の豪商・角倉家の屋敷跡から建築部材、庭石、樹木を譲り受け、昭和40年(1965)に作庭された和洋折衷庭園だそうです。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

北大手門
北大手門

慶長7年(1602)~慶長8年(1603)に徳川家康の命によって造営され、寛永2年(1625)~寛永3年(1626)に徳川家光が改修したと言われています。入母屋造の本瓦葺で、竹屋町通に面しています。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

緑の園
緑の園

城内の北東角にあります。その名のとおり芝生の緑がきれいで、奥に土蔵も置かれています。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

展示収蔵館
展示収蔵館

障壁画を収蔵し、展示する施設で、二の丸御殿の障壁画を間近で鑑賞することができます。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

番所
番所

東大手門後方右側にあります。寛文3年(1663)に建てられ、平時の二条城は、幕府から派遣された「二条在番」と呼ばれる武士達が宿直・警護していたそうです。

のり

のりさん が  二条城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-16)

東大手門
東大手門

二条城の正門で、寛文2年(1662)頃の建築と考えられているそうです。築城当時は現在のような櫓門でしたが、寛永の二条城行幸時には天皇を2階から見下ろさないようにとの配慮から一重の門に建て替えられていたそうです。国の重要文化財。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

又新亭
又新亭

明治17年(1884)、近衛家(今出川御門)の寄進により、その邸宅より移されたもので、名前は裏千家宗旦の「又隠(ゆういん)の席」からきているそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

八つ橋
八つ橋

南池から池の中央にある中島へ繋がる藤棚に覆われた橋で、元は木造橋でしたが、明治時代中頃に8枚の御影石を稲妻形に繋いだ石橋に架け替えられ、そのため「八つ橋」と呼ぶそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

洲浜
洲浜

南池の一面には平たい石が敷き詰められており、その石は文化14年(1817)に京都所司代だった小田原藩主、大久保忠真が献上したものだそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

柿本社
柿本社

万葉の歌人・柿本人麻呂を祀っている神社で、火災が頻発したことから、零元上皇が「人麻呂」は「火止まる」につうじるとして勧請したそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

朝鮮灯籠
朝鮮灯籠

醒花亭の茶室の前に、加藤清正の献上品といわれている朝鮮灯籠があります。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

醒花亭
醒花亭

南池の南端に建てられています。数度の火災にあい、現在のものは文化5年(1808)に後桜町天皇により再建されたもので、仙洞御所内で最も古い建物だそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

紅葉橋
紅葉橋

鷺の森の中を歩いていくと見えてきます。この橋を渡ると南池になります。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

阿古瀬淵
阿古瀬淵

太閤御所の庭園の遺構ともいわれており、太閤御所は豊臣秀吉が皇室に仕える豊臣関白家のために建てた屋敷で、仙洞御所は太閤御所の跡地に建てられています。阿古瀬淵の由来は、平安時代の歌人、紀貫之の幼名「阿古久曾」からきている説があるそうです。

のり

のりさん が  京都新城(京都府京都市) の写真をアップしました(2024-08-15)

北池
北池

もともとは大宮御所の庭園として造られたが、延享4年(1747)に堀割で南池とつなげられ、仙洞御所の庭園となったそうです。

このアカウントをフォローすれば「最近のひとこと」などの活動履歴をもれなくチェックすることができます。
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る