金崎宮の脇にある登城口で、石畳が敷かれています。

難関突破と縁結びの御利益がある神社で、難関突破は織田信長が窮地を脱した事を由縁としているそうです。

火伏せ、防火に霊験のある神社で、金崎宮へ向かう石段の途中にあります。

金崎宮に向かう途中にあり、金ヶ崎城での戦いに関してわかりやすく解説されています。

駐車場には、金ヶ崎城で起きた戦いの歴史が簡単に解説された石碑が建っています。

金崎宮の下にある寺院で、昭和20年(1945)の敦賀空襲の時まで、縁結びで知られた十ー面観音が本尊として祀られていたそうです。

フェンス越しに撮影。天和2年(1682)に小浜藩二代藩主、酒井忠直から次男の酒井忠稠が1万石を分与されて、この場所に陣屋を築いたそうです。

敦賀陣屋跡内にある神社で、明治38年(1905)に初代藩主酒井忠稠の二百回忌にあわせて、稲荷神社に酒井忠稠を合祀して創建したそうです。

私は交代勤務で仕事をしているため、滅多に土日が休日になることはないのですが、今回は土日が休日となったため、家族が日本海の魚が食べたいということだったので、若狭のほうに行ってきました。家族も私の城めぐりに付き合ってくれるのですが、私のように慣れているわけではないので、若狭で比較的簡単に登れそうな城を選んで、敦賀陣屋、金ヶ崎城（天筒山城）、国吉城、最後に舞鶴の田辺城を攻城してきました。普段は1人で攻城しているため、家族がついてきていることを忘れて、先に行ってしまいそうになったことが多々あって結構大変でしたが、本丸から見た景色を見ると感動してくれていたので、一緒に行ったかいがあったと思いました。写真は金ヶ崎城の月見御殿跡から見た敦賀湾で、絶景でした。

田辺城資料館で購入しました。背後に写っている大手門の2階が資料館となっています。

麓の資料館で購入し、本丸で撮影しました。右下に「へしこちゃん」、左下に「はまさん」がデザインされています。

麓の資料館で購入し、本丸で撮影しました。右側に花菱に扇、左側に辰がデザインされています。

麓の資料館で購入し、本丸で撮影しました。花菱に扇がデザインされています。

金崎宮の社務所で購入しました。こちらは太平記がテーマになっているとのことです。

金崎宮の社務所で購入しました。こちらは戦国時代がテーマになっているとのことです。