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走る歴女です。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

東の城主郭
東の城主郭

楕円形の主郭、中心部が少し高いです。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

帯曲輪から見た東の城主郭
帯曲輪から見た東の城主郭

東の城は二段ケーキのような形状、主郭部に土塁などはありません。一番伊賀街道に面してるポジションなので、三城の中では出城的要素があるのかな。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

東の城北端の堀切
東の城北端の堀切

谷間を進むとこの手前で東の城→の道標が出てくるので登ります。この堀切は東の城と西の城を分断するものか、切り通しのように思います。
この辺り、野生動物の罠もあります。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

登城口の案内板
登城口の案内板

南登城口にに縄張り図のある案内板が設置されています。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

国道163号沿い登城口
国道163号沿い登城口

国道163号沿いに道標と案内板があり、とてもわかりやすいです。
ここから中の城と東の城の谷間に入っていきます。道標も時折あります。
谷は沢も流れていて足元がとても悪く、木橋などは上を渡らない方が無難です。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

長野城解説板(美里ふるさと資料館)
長野城解説板(美里ふるさと資料館)

美里ふるさと資料館内の長野城解説板です。パンフレットやマップももらえます。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

長野氏城ジオラマ
長野氏城ジオラマ

美里ふるさと資料館に行くと長野城、細野城の歴史やジオラマが見れます。パンフレットや周囲のハイキングマップももらえます。攻城前に行けばよかったです。
資料館は廃校した小学校で、ハイキング、登山のために駐車しても良いとのことです。トイレもあります。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) を攻城しました(2024-10-05)

国道163号沿いの南口(位置情報)から登城しました。長野氏城跡の道標と案内板があります。
谷を進み、右手の山上が東の城、左手の山上が中の城、最奥が西の城です。ダイナミックな堀切と高い土塁が見られる中の城が見所です。
城域全体倒木、薮が多く、谷間はかなり足元が悪いので気をつけてください。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市)の城活ノートを更新しました(2024-10-04)

国道163号沿いの南口(34.739564, 136.365782)から登城しました。長野氏城跡の道標と案内板があります。
ここより谷を進みます。右手の山上が東の城、左手の山上が中の城です。
まず東の城の道標が出てきますので登っていきました。二段ケーキ状のシンプルなお城です。
谷に戻りさらに奥へ進み、道標に従い中の城へ登ります。ダイナミックな堀切と高い土塁が見られます。
また谷に戻り薮を進み登ると西の城ですが、防獣綱が掛かっている箇所が多く、入っていくのが躊躇われ、主郭は見上げ、帯曲輪までの攻城としました。
小ぶりなそれぞれの城は堀切や谷で分断されていて、独立している感じです。
中の城にあったマップを見ると他にも四箇所の登城口があるようでしたが、城域全体倒木、薮も多く、南口がベターかと思います。谷間はかなり足元が悪いのできをつけてください。

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ぐこさん が  草生城(三重県津市) を「行きたいお城」に登録しました(2024-10-04)

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

山道の登城口
山道の登城口

本来の山道の登城口は中野集落にあり、案内板もあります。
城趾からはこの山道でおりました。鉄塔の保守の道にもなっているので整備されていますが、林道よりは少し距離が短いです。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

主郭北側帯曲輪
主郭北側帯曲輪

主郭北側にも帯曲輪。シカでしょうか?木の皮が派手に食べられています。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

主郭東側切岸面
主郭東側切岸面

登城道(大手道)は林道とは違い東から続いています。東下から見上げた主郭は切り立っていてかっこいいです。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

主郭東側段曲輪
主郭東側段曲輪

三段ほどの段曲輪が連なります。
今は鉄塔の保守の道と被っている登城道を見据えています。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

南の眺望
南の眺望

城趾は特に南側がひらけていて、津市内、伊勢湾がよく臨めます。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

城趾碑
城趾碑

主郭を取り巻く帯曲輪の南西にあります。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

主郭(東から)
主郭(東から)

広くよく削平されていますが、三方向を囲む土塁は低いです。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-03)

主郭西下帯曲輪
主郭西下帯曲輪

奥に主郭が見えています。主郭を取り巻く帯曲輪の中ではたぶん一番広いです。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-03)

主郭北帯曲輪下の竪堀
主郭北帯曲輪下の竪堀

足元が狭く、覗き込むのが恐ろしい竪堀です。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-03)

城域西の堀切二本目
城域西の堀切二本目

城域は程よく整備されていて、木段などがあって昇降しやすいです。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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