本郭への入り口で近くに堀と土塁が確認できました。

本丸の奥にありました。

このお城のいたるところに特徴のある堀が見られました。

本丸と二の丸の間にある楯形曲輪は攻め方には厄介な曲輪で非常に面白いつくりだと感じました。

御馬家台と二の丸の間の堀は相当長く深いため見応えがありました。

ゆめみ野駅より15分ほどで着きます。案内板があり土塁と堀、本郭が確認できます。

守谷駅から徒歩で森林公園を通ると20分ほどで着きます。案内板が各所にあり土塁や堀など保存がよく見どころがたくさんあります。

涼台と呼ばれる高台より筑波山がよく見えました。

本郭に通じる橋がありますので許可をとって渡りました。

平城ですが、土塁が高く堀幅も広く馬出等の防御もすばらしいお城です。

発掘調査をもとに復元されていました。

本丸が丁寧に整備され非常に見応えがありました。

上ノ室保育園の裏の竹やぶと西光寺一条院の石碑を確認しました。

八坂神社脇より地元の方に確認をとって幹線道路にかかる橋を渡ると畑になっている本郭の跡が見ることができます。

地図で指し示すところに虎口と土塁らしきものを見ることができましたが私有地のためそれ以上は行けませんでした。

城に着いたらまず歴史ひろば案内所で発掘物を見たり資料をもらってからの攻城をおすすめします。つくば駅からバスやレンタサイクルで行くことができます。

物見櫓からみるとその攻めにくい高さの土塁が見応えがあります。

反対側の本丸虎口から見ると引き橋が有効なのがわかります。

正面に見える本丸虎口に通じる引き橋と四脚門があったとはなかなか攻めにくい城です。

実際石田堤に行って丸墓山古墳の上に登ってみると忍城との距離がかなりあることがわかり、ここから攻めていたと思うと感慨深かったです。