遊里春照さん 家老
城跡に行って地形を見るのが楽しいです。 | |
くらまささん 家老 サポーター
新年明けましておめでとうございます㊗️
今年も宜しくお願いします!
今年も昨年同様、自分のペースで攻城して行きたいと思います。
そして、昨年遠出出来るよう新車に替え、快適にドライブ&現地の美味しい物を食べながら名城巡りをしていきます。 | |
みーさん 足軽大将 | |
うじさとさん 武将 | |
チャーリーさん 家老
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風道さん 家老
Twitterで@kazemichi2lifeで活動しています。2022年会社を退職し、アメリカと日本で活動中です。 | |
定信子さん 草履取り | |
たきさん 侍大将 | |
続百名城制覇したい系の人さん 侍大将 |
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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