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公家として生きるか、徳川臣下の大名(武家)として生きるか、豊臣家または羽柴家として存続のチャンスはあったようにも思いますが、家康にしてみれば滅ぼしちゃったほうが「話が早い」と考えても不思議ではないですよね。
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【10/7〜11/6、愛媛県宇和島市】宇和島市立伊達博物館で特別展「対決!大坂の陣-宇和島伊達家の誕生と真田家との絆-」開催 - お城ニュース by 攻城団
10月7日(土)から11月6日(月)までの間、宇和島市立伊達博物館において令和5年度秋期特別展「対決!大坂の陣-宇和島伊達家の誕生と真田家との絆-」が開催されます。
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【4/29〜6/4、大阪府吹田市】吹田市立博物館で特別展「大坂の陣と吹田村-橋本家文書展-」開催 - お城ニュース by 攻城団
現在、吹田市立博物館において令和5年度(2023年度)春季特別展「大坂の陣と吹田村-橋本家文書展-」が開催中です。
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【家康の合戦】大坂の陣(冬の陣、夏の陣)豊臣を滅ぼした家康最後の大戦!
家康の最晩年におこなわれた合戦が「大坂の陣」です。豊臣一族を滅ぼしたいというよりはおそらく関白家としての豊臣家を羽柴家に戻し、いち大名として臣従させたかったんでしょうけど、うまくいかないものですね。
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真田幸村ははたして軍師なのか――という問いは大河ドラマ「真田丸」をご覧になった方にとっても興味深いのではないでしょうか。じっさいには軍師的な役割を任せてもらえなかったわけで、父親である真田昌幸の影響が強いのかもしれませんね。
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【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】名城・名勝負ピックアップ⑦――外交交渉で裸にされた城・大坂城
大坂の陣のいきさつは「真田丸」でご覧になられた方も多いと思います。徳川方が和睦の条件である「惣堀(惣構えの堀)」を都合よく「総堀(すべての堀)」と解釈してだまし討ちのように埋め立てたと紹介されてきましたが、じっさいにはこの工事をめぐってトラブルの形跡がなく、大坂方も承知の上だったという説もあるそうです。
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桝田道也先生によるマンガ「攻城団でも波瀾万城(真田丸編)」です。
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【クーデターで読み解く日本史】天下泰平のための犠牲――大坂の陣
近年では戦国時代を締めくくったのが大坂の陣を言われていますが、これがクーデターかはさておき(単純に大勢力が少勢力を滅亡させたとも言える)歴史的には大きな出来事ですね。
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今福砦攻防戦や真田丸の戦いで歴戦の武将たちとともに戦い、八尾・若江の戦いで討死した木村重成がどんな武将に成長したのかは見てみたかったですね。