お家騒動の検索結果

5件の記事が見つかりました
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    【江戸時代のお家騒動】⑨保守派と改革派の路線対立

    現代においても状況が悪化すれば実力主義を重んじ、有能な人物に権限を与えて改革を試みますが、それは派閥争いの火種となり、江戸時代ではお家騒動に発展することとなりました。

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    【江戸時代のお家騒動】⑧自浄作用としての「藩主押込め」

    家臣による藩主の強制的な隠居を「藩主押込め」と呼びます。戦国時代なら暗愚な主君だとこれ幸いと下剋上も起こせるのですが、江戸時代でそれをやると藩そのものが取り潰されてしまうため、現実的な解決手段として藩主を隠居させ、新藩主を擁立するということがおこなわれました。

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    【江戸時代のお家騒動】越後騒動 家康のひ孫が当事者となった後継者争い

    松平光長の母は徳川秀忠の三女・勝姫で、将軍家の血を色濃く受け継いでいましたが、父・松平忠直から気性の激しさも受け継いだのか、越後騒動に至る前に福井藩の世継ぎに介入するなど問題を起こしています。お家騒動が起こるのも当然という感じですね。

  • 城メモ

    生駒騒動

    生駒騒動は、江戸時代初期に讃岐高松藩生駒家で起こったお家騒動のことです。

  • お知らせ

    新連載「江戸時代のお家騒動 40選」がはじまります

    榎本先生の連載「江戸時代のお家騒動 40選」がはじまります。江戸時代に「お家騒動」はけっこうあったそうですが、みなさんはいくつくらいご存知ですか?

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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