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もとみちさん
全国 御城印 大図鑑

大変面白い!!!。城マニアには必須のバイブルですね!!。


伝もものふ山田(ヤマー)さん
信長の城 (岩波新書)

おなじみ千田嘉博先生の著作です。
織田信長が居城した勝幡城、清須城、小牧山城、岐阜城、安土城について、千田先生の考察をふまえて解説されています。城の歴史等を学べることはもちろんですが、発掘調査、絵図・地図、文書などから築城の背景、信長の意図を導き出していく考え方が勉強になりました。
新書サイズで持ち運びも便利です。お城でばったり千田先生に遭遇した際に、サインを頂けるかもしれません。


コースケさん
「火附盗賊改」の正体 ――幕府と盗賊の三百年戦争 (集英社新書)

「鬼平犯科帳」がすごい好きなので手に取った本。同作が好きな方なら興味深く読めると思います。火付盗賊改方ができた経緯(北条家の敗残兵が…)から幕末に廃止されるまでを、記録をもとに多くの「火附盗賊改」の業績や人となりを詳らかにしています。エピソードを読むことで人となりも浮かび上がるのが面白いですね。江戸幕府の治安維持の苦心もわかるし、結構物騒な世相だったこともわかります。鬼平犯科帳はかなり綿密に調べて欠かれているんだなぁと改めて思いました。


Kジョニーさん
新幹線から見える日本の名城

ようやく日常の行動も自己管理を徹底し解禁傾向にありますね。今年はなかなか新幹線を利用できていませんが、東海道新幹線を利用する方におすすめの一冊です。A5サイズなので持ち運びにも便利で、ちょっとした名物なども記載されていて参考になります。新幹線から見える景色も楽しみになること間違いなしです!


きゃみさんさん
全国 御城印 大図鑑

お城の解説や、コラム。御城印のデザインや材質の解説と御城印を集めていなくても楽しめる内容になっています。
(自分の写真もですが、団員さんの写真が使われているのがワクワクしますね。)


水野勝成さん
地図でスッと頭に入る戦国時代

小和田哲夫さんが監修をされた本です。地図で戦国時代の戦や当時の情勢を説明してくれる本です。当時の戦国大名がどれだけの領地をもっていたかもわかります。また、その地図でまだ行ったことがないお城を探すこともできる一石二鳥の本です。


藤式部卿さん
全国 御城印 大図鑑

まずは316城461符の御城印に圧倒されます。眺めているだけでも楽しいですが、文字や家紋に関しての解説があるので「御城印」について理解が深まります。沼田城のページは眺めているだけで楽しいですが、東北の名城を集めた、奥羽御城印セットのページは圧倒的です。
御城印収集にさらに火が付きました。

「このレビューを読んだあなた。共に御城印沼にハマってみよう!」(笑)。


藤式部卿さん
城めぐりがもっと楽しくなる! お城の地図帳 ハンディ版 (タツミムック)

都道府県別に900城掲載されています。
JR全線と主要私鉄の路線図も掲載されているので位置関係が把握しやすく、個別のお城に関する情報が簡潔にまとめられているので重宝しています。個人的には、都道府県三名城を選定する際の参考書として活用しています。


ぴーちぱーくさん
全国 御城印 大図鑑

量の多さときめ細かいデータは勿論ですが、私はここが気に入ってます。①各章の扉にエリア別のインデックスマップがついてるから、目指すべきお城がどのへんにあるのかひと目で分かるところ。②オリジナル御城印帳が豊富に紹介されているので、御城印のみならずコレクションしたくなってしまうところ。③限定御城印の耳寄り情報、過去に手に入れ損ねて残念に思いつつ次への期待が高まるところ。④団員さんの写真が掲載されてるところ。
楽しめて役に立つ本をありがとうございます。


黒まめさん
全国 御城印 大図鑑

まずは、圧倒的な情報量に驚かされます。その情報を地方別に章立てし、都道府県別に分けて書かれていて、わかりやすくなっています。また、全体の索引と章毎の索引で、情報の海に溺れることなく必要な情報にたどり着けます。
見るだけでも楽しい御城印図鑑ですが、やはり手に入れたいと思うのが人情です。入手場所をきちんと明記されているのがとてもありがたいです。寺社の御朱印と違い、その城から離れた場所で扱われることも多い御城印、入手場所の情報がないと手に入れそびれることが多々あります。
単なる図鑑ではなく、集める人に寄り添った編集の仕方が攻城団らしいですね。
攻城の際の予習に必読の書となりそうです。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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