団員が投稿した書籍のレビューを最新順で表示しています。
マイナーな城の御城印も多く紹介されており、情報量がすごいです。この本だけでも御城印を集めた気分を味わえてしまいます。
御城印のデザインの由来など解説も充実しているので、御城印を集めていない人も楽しめます。
城の写真には提供した団員さんの名前も記載され、攻城団のみんなで作りあげた感が詰まっていて嬉しくなりました。
まずは御城印の多さに圧倒されますね。まさに「図鑑」。これから御城印を集めたい方向けのQ&Aやコラム、オリジナル御城印の紹介など掲載されており、攻城団らしさを感じる1冊。私は攻城団耳より情報が一番ツボにはまりました。
掲載されている数が多く、限定ものも掲載あります。ただ集めるだけでなく、その城の歴史も学べる一冊です。各城のサブタイトルがその城の特徴を捉えているので、これだけでもどんな城であったかが知り得ることが出来ます。攻城団でも御城印帳を販売しているのに、ちゃんと各地の御城印帳販売の情報も載っていて、選ぶ側に寄り添っている資料的な本だと思います。
御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
全国の御城印情報を網羅したこの1冊。手に取って感じたのは、編集部の皆様の尽力だけでなく、攻城団の全員で作られたもの、ということです。
各地の御城印の最新情報や、掲載されている現地の写真等を提供してくださった団員の皆様も、この書籍の作者。まさに「著者:攻城団」という逸品です。
団員の皆様はもちろん、城郭や御城印に興味のある全ての方に薦めたい一冊です。
「残念な○○」の本を最近よく見かけますが、偉人ヴァージョンもあったので早速購入しました。これは第二弾かな?
教科書に載っていない話はやはり面白いですね。偉人の側面を感じることができ、今も昔も的な感覚になります。
コースケさんのレビューを見て、はっと思い出しました。私の積ん読本の中のこの本のことを…。
全て白黒の図会に、あえて彩色を施すことで、当時の様子をより生き生きと伝えてくれます。紀州ならではのみかん市の様子や、鳶に魚をさらわれる人の表情など、見ているだけで楽しめます。A4横開きで、図会と古地図、現代の写真などが見開きになっています。その場所を歩きたくなりました。
Ⅱも出ているので、そちらも読んでみようと思います。
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