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Hawkwindさん
改訂増補 近世栃木の城と陣屋

図書館で借りました。城よりも陣屋の掲載が多いです。増補版では各城の東日本大震災での被害状況が追記されており参考になると思います。


Hawkwindさん
[増補版]とちぎの古城を歩く:兵どもの足跡を求めて

図書館で借りました。栃木県内の100余城について歴史と現状を記されておりガイドブックとして良い内容です。


たなとすさん
清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか? (朝日新書)

本能寺の変から関白就任まで3年。もっと時間がかかっていたように感じていたが、この本読んで意外と早かったんだと感じた。
秀吉の人を見る目と先を見越した行動はある意味では凄いと感じる思う。


masamune dateさん
地図でスッと頭に入る日本史

僕の場合だと、平安より前の時代はかなり不安でしたけど、平安より前の時代についても詳しくかかれています。
地図があるためとても分かりやすく、勉強するときにオススメの本です。


はつみんさん
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑

人を選ぶ本だと思います。
タイトル通り、流れを理解するにはいいと思います。
簡単になっている分、因果関係が短絡的になりすぎかなと思う部分もあり物足りない印象を受けますので、時系列を理解するためのとっかかりにはおすすめです。


黒まめさん
全国 「武将印」 徹底ガイド 見どころ・楽しみ方がわかる

最近、御城印とともに脚光を浴びている「武将印」のガイド本です。御城印よりも、さらにデザイン性が高く、かわいい武将のイラストや、カッコいい武将のイラストなどがついているものも多く、バラエティ豊富な感じがします。見ているだけでも楽しいです。もうすでにはまっている人は、「次はこの武将印がいいな」なんて考えながら見てください。まだはまっていない人は、これを読んで武将印の世界にどっぷりとはまってください。


castle.TATOさん
東海の名城を歩く 静岡編

吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。


castle.TATOさん
東海の名城を歩く 岐阜編

吉川弘文館のシリーズで岐阜の60城を記載しています。飛騨の戦国史や、東濃の武田と織田の抗争、西濃の関ヶ原合戦城郭など読み応えがあります。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。


たなとすさん
図解 「地形」と「戦術」で見る日本の城 (イースト新書Q)

山城の入門編的な書籍。57城と少なめの掲載量だが、ほとんどのお城に縄張りのイラストがあるので、この本持って攻城すれば、縄張り図が読めなくてもどんなお城だったか理解できると思う。


黄金玉子さん
高知城を歩く

その書名の通り、高知城を見学するときのガイドブック。もちろん攻城後の再確認の書としてもいいです。城址は公園となっていて碑や銅像も多いですが、その一つ一つも紹介されています。

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今日のレビュー

カラー版 地形と地理でわかる日本史の謎 (宝島社新書)

50項目にも登る歴史の転換点を地図と地形図で解明する書です。地図、地形図は全てカラー、それだけで、目が惹かれてしまいます。中身を見ると、戦国時代の紀伊の独立性とか、赤穂浪士の討ち入りは仕組まれたものであるとかなども、地理で読み解いていくのが面白く、今まで気づかなかった視点に気付かされ、ナルホド…と納得してしまいます。みなさんはどの項目に唸ってしまうでしょうか?

黒まめさん)

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