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姫路城(兵庫県姫路市)
残っている城郭の規模、姿も素晴らしい
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松本城(長野県松本市)
どの角度から見ても綺麗なお城です
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松江城(島根県松江市)
現存天守の中で、見た目のバランスが非常に綺麗
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丸岡城(福井県坂井市)
現存天守で初めて訪れたお城です
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犬山城(愛知県犬山市)
駅から歩いて向かった時に小高い山の上に見える様子が非常に綺麗
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彦根城(滋賀県彦根市)
ひこにゃん待ちの人が多いけど、一度は見ておきたい
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備中松山城(岡山県高梁市)
天気が良い時にもう一度登りたい山城
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丸亀城(香川県丸亀市)
天守までの坂道はキツイけど、石垣を眺めながら登ると楽しい
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首里城(沖縄県那覇市)
再建されたらまた行きたい
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熊本城(熊本県熊本市)
訪れたのは数十年前ですが、石垣の綺麗さだけは記憶している
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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