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ぼれぽんさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 奥沢城(東京都世田谷区) を攻城

 三崎城(神奈川県三浦市) を攻城(2019/12/27)

三崎口からバスで功城。遺構はありませんが、高台に位置し城を構築するには良い場所に思えます。

 新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2019/12/27)

三崎城から新井城に向かう場合、最寄りの三崎東岡から乗り、油壺入口で降ります。そして50m程油壺方面に行った所に、同じ油壺入口というバス停があります。
グーグルマップでは正確にバス停位置が記載されておらず、注意が必要です。

 神金城(神奈川県横須賀市) を攻城(2019/12/27)

北久里浜より徒歩約20分で、城跡碑の建てられてる公郷四丁目公園に着きます。
公園より実際に城跡があったと言われる東側の地形を確認し、功城完了としました。

 飯野陣屋(千葉県富津市) を攻城(2020/01/01)

青堀駅より徒歩で功城。陣屋の周囲は当時からある水堀に囲まれています。本丸、二の丸、三の丸とも、畑や住宅となっていました。
陣屋内に前方後円墳があるということで足を延ばしてみましたが、形が崩れており、前方後円墳の形はしていませんでした。

 貝淵陣屋(千葉県木更津市) を攻城(2020/01/01)

史跡の案内板のみです。犬を飼っている家が多いようで、注意が必要です。新年早朝から迷惑をかけてしまいました。
飯野陣屋から来られる方は、青堀駅からバスがすぐ近くまで来ているので便利です。ただし便数が少ないので事前に確認必要です。

 姉崎陣屋(千葉県市原市) を攻城(2020/01/01)

道というより、路地にポツンと小さな鳥居があり、その脇に先人のメモにあった稲荷神社の石碑がありました。
周辺住宅は犬を飼っている方が多いようで、休日早朝の訪問は避けた方がよいです。

 鶴牧城(千葉県市原市) を攻城(2020/01/01)

先人のメモの通り、小学校裏山が城だったのではないでしょうか。
当時の地形は不明ですが、小学校の場所が現在のように平地だった場合、いかにも不自然です。
令和元年の台風の被害でしょうか、裏山が崩れ土砂が校庭に流れた痕があり、倒木もあったようで立派な根本の木が多く切られてました。

 真武根陣屋(千葉県木更津市) を攻城

 椎津城(千葉県市原市) を攻城

 小弓城(千葉県千葉市) を攻城(2020/01/01)

墓地となっています。千葉市教育委員会設置の案内板では、墓地の南西端に土塁状のものが認められると書いてありましたが、素人目には分かりませんでした。

 生実城(千葉県千葉市) を攻城(2020/01/01)

神社敷地内より、空堀、土塁を確認出来ます。また、西側住宅側から見る土塁は見上げる感じで迫力ありました。
神社にて、今年の城旅の安全と、令和の繁栄を祈願し功城完了としました。

 中山城(千葉県四街道市) を攻城

 福星寺城(千葉県四街道市) を攻城(2020/01/03)

お寺周囲に高さ約3mの土塁が残ってます。まあ、一部ですが空堀と外側の土塁も確認できました。
土塁の上が墓地になっていたのは残念です。

 和良比堀込城(千葉県四街道市) を攻城(2020/01/03)

公園に調査時の案内板がありますが、城の1/4しか残されていません。本丸があったと思われる場所は、削り取られ道路となっています。
四街道駅より、南に真っ直ぐ徒歩7分程で着きます。アクセスが良いだけに残念です。

 馬加城(千葉県千葉市) を攻城(2020/01/03)

何もありません。
尚、この地域は江戸時代にサツマイモの試験栽培がされたそうです。

 武石城(千葉県千葉市) を攻城(2020/01/03)

千葉県の昔の海岸線を調べると、この辺りの目の前は海だったと思われます。
神社裏手の高台に、お城があったのではないでしょうか。
神社左手に階段があり高台までいけますが、きれいな更地となっています。

 猪鼻城(千葉県千葉市) を攻城(2020/01/03)

近代的なお城でした。
周辺を散策し、功城完了としました。
お城の立地としては、土地の低さが気になりました。

 木出城(千葉県四街道市) を攻城

 世田谷城(東京都世田谷区) を攻城(2020/01/04)

公園化されていますが、一部に遺構が残されています。石垣は全て現代のものと思いますが、世田谷の真ん中に良く残してくれたと思います。
堀の底から見上げる石垣は良かったです。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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