美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
小諸城(長野県小諸市) を攻城(2021/11/07) 紅葉シーズンにあわせて攻城。早朝に到着したので問題なく駐車場に入れたがイベントと重なった日曜日だった為、早い時間に駐車場は満車になったようです。本丸石垣と紅葉の組み合わせが最高です。 |
鍋蓋城(長野県小諸市) を攻城 |
富士見城(長野県小諸市) を攻城(2021/11/07) 車で訪れる場合、小諸高原美術館を目的地とし手前から駐車場がありますがスルーして空いてるならば登りきった所の駐車場まで行ってください。車から降りたらそこが飯綱山公園 歴史の広場(城址)入口です。主郭までなだらかに登り距離も短いです。軽装で充分です。石積は主郭から三の郭の南側斜面に集中してあります。 |
多喜山城(滋賀県栗東市) を攻城(2021/11/03) 登城道入口に杖が用意されています。 |
望月城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/03) 位置情報にスペースあり。登城口まで徒歩5分。主郭内確認後、主郭の西へ回り込むと見事な二重堀切があります。更に尾根を西へ進むと望月支城への分岐点があり尾根を下って行くと望月支城へ行けますが道はないのでGPSを用意されたら良いと思います。 |
竹中城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/03) 主郭内の竹は伐採されています。竹で作られた土塁に登る階段が設置されていますが降りる際は滑りやすいと思うので気をつけてください。(転びませんでしたが滑りました)主郭内に竹製の小さな牛の置物がたくさんありました。 |
服部城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 城址の北東、保育園の西の道から城址へ向かわれると良いと思います。主郭の東側の土塁を東から確認することができます。土塁を超えた所が主郭内部なのですが藪です。 |
村雨城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 城址の西、県道337号交差点角に登城口があります。付近に駐車場はありません。村雨城跡を攻城後そのまま徒歩で北へ行くと寺前城跡です。 |
寺前城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 令和三年十月末現在、主郭内は草が刈られていますが土塁、堀切、虎口等は藪で確認困難です。 |
新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 付近に駐車場はありませんので車で訪問される際は事前に車をどこに停めるか下調べされてからの訪問をおすすめします。城址は実際に訪れると良い遺構が確認できるのですが写真に収めると「藪」になってしまうかもです⋯ |
新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 谷をはさんで隣の新宮城とは会話もできるのではと思われる位置関係ですが残念ながら樹木に遮られています。遺構の見所は主郭に踏み込んだ瞬間に圧倒される高土塁です。 |
山岡城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/30) 訪問時ちょうど御主人が庭で作業中で見学を願い出た所、快諾して頂いた上に作業の手をとめて案内、説明までしてくださいました。管理、整備も個人でされている様で感謝です。 |
滝川城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/29) 令和三年十月現在、案内板までは藪は刈払われ問題なく行けますが城内の土塁沿い以外は藪が茂っています。 |
上野城(滋賀県甲賀市) を攻城 |
和田城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/10/29) |
黒川氏城(滋賀県甲賀市) を攻城 |
土山城(滋賀県甲賀市) を攻城 |
安祥城(愛知県安城市) を攻城 |
安城古城(愛知県安城市) を攻城(2021/10/17) 安祥城駐車場より徒歩10分程。車でここへ来るのはやめましょう。公園脇に土塁が残っています。 |
桜井城(愛知県安城市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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