美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
野村陣屋(岐阜県大野町) を攻城(2022/07/01) 陣屋跡西方の「野古墳群駐車場」より。徒歩5分で陣屋跡です。陣屋跡は住宅地、畑等になっていますが、徒歩圏内に外堀跡、土塁の一部、移築門が二門、織田河内守邸址が見られます。また周囲には古墳が多数あり、同時の見学をお薦めします。 |
黄和田城(滋賀県東近江市) を攻城(2022/07/09) 登山者用駐車場(無料)が「道の駅 奥永源寺 渓流の里」南にあり城址南西の登城口(位置情報)まで徒歩7分です。城址は城館跡のようで登城口から入るとすぐに平坦地と石垣があります。平坦地は北へ8段連なり最上段に城址碑があります。ヒルとダニがいるので要対策です。 |
西光寺丸城(福井県南越前町) を攻城(2022/07/17) 城址の北の林道(位置情報)に登城口があります。高低差、距離共にさほどありません。尾根へ出たら左(東)ですぐに城址です。 |
木ノ芽峠城(福井県南越前町) を攻城(2022/07/17) 言奈地蔵下駐車場より約500メートル、徒歩約7分で木ノ芽峠です。旧茶屋番(前川家)の背後が木ノ芽峠城の主郭です。前川家の私有地です。訪問時に偶然親類の方がいらっしゃって許可をいただき見学させて頂いたうえに、わざわざ案内、説明までしてくださいました。 |
観音丸城(福井県南越前町) を攻城(2022/07/17) 旧茶屋番(前川家)向かいに観音丸城を経由して鉢伏城へ至る登城道入口があります。 |
鉢伏城(福井県南越前町) を攻城(2022/07/17) 木ノ芽峠の旧茶屋番(前川家)向かいの登城道入口より観音丸城を経由して鉢伏城へ行けます。 |
燧ヶ城(福井県南越前町) を攻城(2022/07/18) 城山の北、新羅神社より。拝殿脇の愛宕山登山道は藤倉山ハイキングコースとして整備され歩き易く約20分で城址です。城址は後世の改変を受けているようで石垣等、城址遺構か曖昧な箇所もありますが空堀などが残存しており城址感はしっかりとあります。 |
三室山城(福井県勝山市) を攻城(2022/07/24) 三室山の南西麓の春日神社拝殿の脇に登城道入口がありマップ看板があります。城址まで約10分です。城址は南北二か所の展望台(曲輪跡)となっており、南の展望台が最高所で城址碑があり、南に対して少し低い北の展望台には案内板が設置されています。両展望台は徒歩にて楽に行き来でき、共に眺望は良いです。 |
小山城(福井県大野市) を攻城(2022/07/24) 独立丘陵の城山でほぼ真東(位置情報)に登城口があります。ストリートビューでは確認できないので近年整備されたものと思われます。比高は低く道も整備されています。越前朝倉氏により攻め落とされた城です。城域北部は削平されは消滅していますが二重堀切が良好な状態で残存しています。 |
三峯城(福井県鯖江市) を攻城(2022/07/29) 鯖江市北中山公民館にてパンフレットを頂いてから攻城。城山の西「三峯山麓通り」から「上戸口林道」入口(位置情報)へ入り「三峯大いちょう広場」へ。林道は少々荒れていますので慎重に。駐車場から徒歩で約15~20分で城址です。 |
将監城(福井県大野市) を攻城(2022/07/30) 城山の南の城址標柱前に広い退避スペースがあります。城址標柱背後より直登しました。難易度は高いです。ほぼ全行程が藪漕ぎで細尾根もあります。主郭は(位置情報)です。石垣の内枡形虎口や主郭周囲の残存石垣など良い遺構ですが訪れる際は万全で訪れてください。 |
伊勢長島城(三重県桑名市) を攻城 |
矢田城(三重県桑名市) を攻城 |
江場城(三重県桑名市) を攻城 |
柿城(三重県朝日町) を攻城 |
蒔田城(三重県四日市市) を攻城 |
下切城(岐阜県可児市) を攻城(2022/08/07) 城址の東の麓のテニススクールが屋敷跡であり駐車場の一角(位置情報)に標柱が建っています。城址は丘の上で南の集落の民家の間の路地から登ることができますが、城址周辺は未整備で藪漕ぎとなります。曲輪跡には藪に埋もれて城主碑があります。 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城 |
船岡山城(京都府京都市) を攻城 |
龍臥城(京都府京都市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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