美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
外山城(岐阜県本巣市) を攻城 |
神所城(岐阜県本巣市) を攻城(2022/03/27) 車での攻城はナビの目的地は根尾中学校が良いです。参道階段が急角度で踏み面が狭いので接地面を大きく取るように少し体を斜めにして登ったら案外いけます。城址は単純な縄張りですが立派な切岸で城址感は感じられます。主郭周囲の西面以外の所々と腰曲輪にも河原石の石垣跡が残っています。 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城 |
光明寺城(愛知県一宮市) を攻城(2022/04/01) 城址碑を掃除されていた地元の方とお話しをさせて頂いたら土塁が僅かに残っているとの事。昔はもっと長く残っていたそうです。場所は城址碑に向かって左のブロック塀の上から覗くとあります。(私有地です) |
黒田城(愛知県一宮市) を攻城 |
野府城(愛知県一宮市) を攻城 |
苅安賀城(愛知県一宮市) を攻城 |
吉藤城(愛知県一宮市) を攻城 |
丸岡城(福井県坂井市) を攻城 |
村岡山城(福井県勝山市) を攻城(2022/04/03) 村岡公民館裏の駐車場をお借りして攻城。(約40台)横倉鉱泉向かいの村岡神社参道脇の道より登る。登城口に説明板と城址碑があります。城址まで約25分。主郭虎口にポストがあり貸し出し用の縄張り図があります。主郭にも城址碑があり、しっかりと整備され眺望の開けた気持ちの良い城址です。 |
野口城(岐阜県飛騨市) を攻城(2022/04/10) 城址の北西、野口集落の「野口城跡案内板」が登城口になります。登城道は序盤は整備されていて歩き易いですが中盤からは踏み跡程度の道に落ち葉が積もっていて道を見失わないよう気をつけてください。約20分で城址です。北の曲輪と東の曲輪に畝状空堀群、連続堀切があり見所です。 |
古川城(岐阜県飛騨市) を攻城(2022/04/10) 登城口の判りにくい城址です。「道の駅アルプ飛騨古川」に車を停め登城口(位置情報)まで徒歩約15分。登城口より約15分登ると城址です。登城口及び登城道に案内等はありません。主郭は整備されており内桝形虎口や蛤石など見所も多いです。 |
波多野城(福井県永平寺町) を攻城(2022/04/17) 城山の北「波多野城 登城口」駐車場にトイレ、案内図、無料トレッキングポールの貸し出し、登山届提出用電話ボックスの中にパンフレットがあります。城址手前の「こもれび広場」まで徒歩約60分、広場から城址まで約15分です。念の為、鈴を持っていくと良いと思います。 |
東郷槇山城(福井県福井市) を攻城(2022/04/17) 城山の西、県道32号より林道槙山線に入り城址へ。二の丸が駐車場になっており城址碑、説明板、案内板、トイレがあります。城址公園となっていますが土塁、堀切、石垣が確認できます。石垣は往時のまま残っている感じで良いです。 |
鯖江陣屋(福井県鯖江市) を攻城(2022/04/24) 陣屋跡(屋形公園)、移築門(受福堂御門、赤門)、植田家長屋門、案内板のある本町2丁目のポケットパークを徒歩でまわっても1時間で足りると思います。 |
龍門寺城(福井県越前市) を攻城(2022/04/24) 龍門寺前の通りは狭いので車は気をつけてください。龍門寺と南隣のお寺の間の墓地が堀跡です。地形が両寺より一段低くなっており堀跡であることはわかります。卍が辻は龍門寺前の通りを北へ約70m程の所にあります。 |
大滝城(福井県越前市) を攻城(2022/04/24) 大瀧神社にマップがあり登城路と簡単な縄張りの記載があります。少々急坂ですが整備された道を40~50分で奥の院へ。お社が三つ並んでおり左の八幡社の奥に登城路が続きます。更に5分で本丸です。本丸に石碑と案内板、御神木の大スギがあります。本丸の北西に「滝川一益あぶみ埋蔵の地」があります。 |
鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城(2022/05/03) |
切畑城(三重県菰野町) を攻城(2022/05/04) 岐留太神社前の駐車スペースまでの道は狭いので要注意です。神社周辺に石積が残る道跡があり、辿ると城跡まで続いています。鈴を含めてフル装備が良いと思います。主郭と思われる曲輪を林道が貫いていますが、北東へ延びる尾根には曲輪や石積で補強された堀切などがあります。 |
木ノ下城(愛知県犬山市) を攻城(2022/05/05) 犬山市役所前にある「犬山市公共駐車場」(有料)より徒歩約5分で城址跡の愛宕神社です。神社裏(北)が堀跡のような雰囲気があったのですが、犬山城の惣堀跡の可能性があるようです。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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